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四十三 ページ48

貴方視点


いや〜総悟が鼻血出した時はビビった


後は寝るだけだー

なんか今日は疲れたな


貴「総悟ー、もうそろそろ寝るぞ」

沖「!!へい」





・・・やっぱり狭いな


貴「総悟、大丈夫か?」

沖「大丈夫でさぁ」


暖かいなー
人と寝るとこんな感じなんだなー


落ち着く・・・


沖「・・・スゥ・・・スゥ・・・」


もう寝たのか


貴「・・・」ナデナデ

沖「んぅ・・・・・・スゥ・・・」スリ…



・・・久しぶりに気持ちよく寝れそうだな









翌日




朝ご飯を食べて総悟を見送った


とくにやる事もないから家に戻ろうとした



ダダダダダダダ!!


銀「Aーーーーー!!!助けてーーーー!!!」


銀時?



ギュー!!


?「なっ!貴様!Aにまで手を出そうと言うのか!!!」


何だこれ



貴「まあ落ち着けって









月詠」







貴「で、何があったんだ?」

月「こいつがホストになって女を誑かしていた」

銀「だっから違ぇの!!!俺は依頼で行ったらホストを手伝えって言われたの!!!その為の練習って言われて仕方なくやってたの!!」

貴「断っても良かったと思うが・・・」

銀「・・・その・・・お金が・・・ね?」

貴「はぁ・・・
そういう訳だから銀時を許してやってくれ、月詠」

月「Aの頼みならば・・・」

銀「なんでだよ!!!」

月「黙れ」グサッ

銀「ギャァァァァァァァ!!!」


わー
額にクナイが刺さってるー


月「A、久しぶりに・・・その・・・

一緒に出掛けないか?」



貴「!!」


あの月詠が・・・!!


貴「行くよ行くよ!!どこ行きたい?!僕が案内しようか?」キラキラ




月/銀(顔は見えないけど何かキラキラしてて可愛い・・・)


銀「お、俺も・・・」

貴「お前は仕事があるだろ?」

銀「ゔっ・・・」

貴「またいつか行こう」

銀「!!おう」




その後は甘味処に行ったり、商店街に行ったりして月詠と楽しんだ

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作者名:夜桜 | 作成日時:2018年11月25日 23時

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