二十 ページ24
貴方視点
まさかあんなに目立つとは･･･
万「･･･A？大丈夫でござるか？」
貴「あ、ああ、大丈夫だ」
ル「僕のイタズラは反応しないのに･･･」
貴「それとこれは違う」
ま「あはは」
貴「笑わないでくれ･･･」
しばらく話していると、夕方になっていた
万「１回船に帰らなければ･･･」
ま「まだ一緒に居たいッスね･･･」
貴「いつまで居るんだ？」
万「確か、１週間居ると言っていたはずだ」
貴「なら、また明日とかに会えばいい」
ま「でも仕事もあるし、分からないんッスよ」
万「･･･A、電話番号教えてくれぬか？」
ま「！ナイス名案ッスね！」
貴「･･･ああ、そういう事か。いいぞ」
一応携帯は持っていたな
万「･･･よし、予定が分かったら連絡するでござる」
貴「分かった」
ま「またね!!」
貴「ああ、プレゼント成功するといいな」
ま「は、はい！///」
別れた後、そこまでお腹がへってなかったからお登勢の所に行った
ガララララ
銀「!?A!!何でここに･･･」
貴「酒でも呑みにな」
登「あんたら知り合いかい？」
銀「まぁな」
貴「銀時、飲み比べでもするか？」
銀「!やってやる」
貴「言っとくが、僕はなかなか酔わないぞ？」
銀「望む所だ！」
銀「ヒック･･･A〜」ｷﾞｭｰ
貴「僕まだ飲んでるんだけど」
銀「俺に構わないと邪魔するぞ」ｷﾞｭｰｯ
貴「はぁ、これくらいで酔うか？」
キャ「コレクライッテ、ジュウブンノンデルゾオマエ!!ミセノサケゼンブノムキカ?!」
登「もうやめておきな？」
た「A様は物凄い酒豪なのですね、データに書き加えておきます」
貴「何に使えるんだそのデータ･･･そういや神楽は？」
登「友達の家に泊まりに行ってるよ」
銀「そうだぞ！銀さんは寂しんだぞ〜!」ｽﾘｽﾘ
貴「･･･放置するとかえって面倒くさそうだ。僕の家に泊まらせとくよ」
登「いいのかい？それじゃ、よろしく頼むよ」
貴「ああ、これお金な」
ガララララ
貴「銀時、大丈夫か？」
銀「ん〜、A〜好き〜」ｷﾞｭｰ､ｽﾘｽﾘ
貴「はいはい、ありがとうな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
銀「んふふ〜♪」
家に着いた後、銀時は寝てしまったから僕の布団に寝かせておいて、僕は風呂に入った後ソファで寝た
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作者名：夜桜 | 作成日時：2018年11月25日 23時
