九 ページ11
貴方視点
これは...どうしたものか
沖「スー・・・スー・・・」ギュー
あの後総悟の部屋に行って、座った途端抱き締められた・・・
頭を撫でていると寝てしまった
しかも抱き締めたまま...
沖「スー・・・んん・・・」スリッ
可愛いな・・・
だがこの姿勢は苦しいな、膝枕でいいか
貴「よっと・・・」
これでいいな
1時間したら起こすか
・・・・・・・・・・・・
30分後
沖「んん〜・・・あれ、いつの間に・・・」
貴「起きたか」ナデナデ
沖「え・・・////」
貴「また顔赤いぞ。風邪か?」
沖「あ、暑いんでさぁ///」
暑いか...?
沖「!!」バッ!
貴「うお!」
ドカーーーン!!!
急に起き上がったと思ったら何処からかバズーカ出して部屋の入口に撃った
貴「どうし((((土「総悟ー!!!何しやがんだー!!!!」
沖「すいやせん、虫が居たもんで」
土「ぜってぇ俺の事狙ってただろ!!!」
沖「自意識過剰でさぁ」
貴「落ち着けって。それで十四郎、随分時間かかったな」
土「ああ、書類仕事を急に任された」
貴「お疲れさんだな」ナデナデ
土「・・・そのすぐ撫でる癖何とかしてくれないか」
貴「無理だな、というか嫌だ。そんな事言いながら抵抗してないが?」
土「・・・///」フイッ
沖「・・・」ギュー
貴「総悟もか?」ナデナデ
しばらく撫でていると...
土「・・・部屋どうすんだ?」
貴「空き部屋とか無いのか?」
土「前はあったんだがもう物置になっちまった」
貴「そうか・・・」
沖「俺の部屋に泊まっていいですぜ」
土「俺が許さねぇぞ」
沖「醜い嫉妬ですかぃ?鬼の副長ともあろう御方が」
土「あ"あ"?誰が誰に嫉妬だぁ?まず嫉妬する事なんもねぇだろ」
沖「分かりやすいんでさぁ、Aがすk(((土「あああぁぁぁぁぁぁ!!!てか総悟!おめぇもAの事がす(((沖「バズーカドーン」
ドカーーーン!!!
貴「・・・何がしたいんだよ」フッ
このままじゃ埒が明かないな・・・
貴「仕方ない、初めに言い始めた総悟の部屋に泊まらせてもらう」
沖「!!」パァァァ!
土「・・・チッ」
貴「十四郎、明日一緒に出掛けないか?」
土「!!ああ」
二人とも空気が明るくなったな
そんなに喜ぶ事か?
まあ、楽しそうだからいいか
――――――――
はい!作者です!
設定のクール設定が全然出来てないので、この設定をなくします!
本当にすんませんでした!
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作者名:夜桜 | 作成日時:2018年11月25日 23時