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貴方視点





風呂に入った後、総悟の部屋に行ったら十四郎は何故か顔真っ赤だし総悟に至っては鼻血出てる


どうした・・・

というか


貴「何で十四郎がここに?」

土「・・・あ、ああ、お前の布団どうするか聞こうとしてな////」

貴「ありがとうな、でも大丈夫だ。で、総悟は何で鼻血出してるんだ?」

沖「あ、いや、その・・・////」ポタポタ
(髪が濡れてるせいで色気がやべぇでさぁ////)

土「/////」
(胸元がはだけてやがる////)


貴「ほれ、ティッシュ。血溜まりが出来てるぞ、大丈夫か」

沖「ああ、すいやせん////」フキフキ






しばらく三人で談笑していると12時をまわった


貴「そろそろ寝るか」

土「そうだな、それじゃおやすみA、総悟」

貴「ああ、おやすみ」

沖「そのまま永眠してくだせぇ土方コノヤロー」

土「お前明日切腹しろ」



ガラガラ



布団を敷いていると...


沖「い、一緒にねていいですかぃ///」


なんか弟みたいだな〜

兄弟いた事ないけど


貴「ああ、いいよ」フッ


狐面を取りながらそう言うと顔を輝かせて、同じ布団に入って来た途端後ろから抱き締められた


沖「・・・おやすみ」ギューッ

貴「・・・おやすみ」ナデナデ



寝るのが勿体ない1日だったな・・・









翌日


5時半


貴「ふむ・・・少し早すぎたか?」


そう呟きながら起き上がろうとしたら体が動かない
総悟が寝ながら抱き着いて居るからだ

寝顔が可愛いから起こせんな・・・
どうしようか...


貴「・・・もう少しこのままでいいか」ナデナデ




30分後



沖「・・・おはようございやす」

貴「ああ、おはよう」

沖「食堂に行きやしょうか」

貴「そうだな」




食堂に行くと沢山の隊士で賑やかだった


近「二人ともおはよう!!」ニカッ

沖「おはようございやす」

貴「おはよう。朝から元気だな」フッ

土「元気過ぎるがな」

貴「十四郎か、おはよう」

土「ああ、おはよう」



総悟が朝食を持ってきてくれていたから席に着くと左右は総悟と十四郎なんだが、何故か前にアフロで無口な人が座った



貴「・・・誰だい?」

?「・・・」

沖「終兄さんが自分から来るなんて珍しいでさぁ...」

土「こいつは三番隊隊長 斉藤終。無口で何も喋らないが良い奴だ仲良くしてやってくれ」

貴「ああ、僕は八神A。よろしく頼む」ニコッ

斉「・・・///」ペコッ


狐面を外しながら言うと終は赤くなった





だから何でだ・・・

十一→←九



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作者名:夜桜 | 作成日時:2018年11月25日 23時

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