鬼殺隊の最年長は皆からモテる【鬼滅の刃】【男主】

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貴方視点



貴「て、天元？」


押し倒されたのがすぐに分かった


宇「･･･」

貴「どうかしたのか？」


そう声をかけた時



天元の綺麗な顔が近くにあった




チュ


貴「んｯ」


軽く接吻された



宇「Aさんは俺が貰う」

貴「？」

宇「Aさんが俺の嫁になってくればいいんです」

貴「俺男だよ？それに天元には嫁さんはいるだろ？」


宇「嫁は何人居てもいい。Aさんが男だろうがなんだろうが気にしないです」

貴「うーん、だが((宇「Aさんは俺の嫁になるんだ、もし恋人でもつくったらその時は無理矢理にでも･･･」

貴「分かった分かった、恋人も嫁もつくらねぇから、怖い事言うな」


宇「約束ですからね」

貴「ああ」




宇「じゃあ証明として俺に自分から接吻してください」ﾆﾔｯ

貴「えっ」





宇「早く」

貴「え、あ、うん」



まあ、頬とかに((宇「唇じゃないとダメですからね」


･･･



うー･･･

しょうがねぇ





そっと天元の頬に手を添え、接吻した






チュ




何これ恥ずかし･･･

まあこれでいいだろう





と、思った時




グイッ



貴「んんｯ!!」

宇「ん･･･はぁ･･･」




深く接吻された




貴「ふ･･･んぅ･･･んｯ･･･はぁ･･･」

宇「ん･･･ふ･･･んｯ」



ヤバ、い
頭が･･･働かない･･･
なんとか、しない･･･と



そう思った時、やっと離してくれた


貴「ぷはぁ･･･」

宇「ふぅ･･･」



その後しばらく天元に抱きしめられたまま、落ち着くまでボーッとしていた





宇髄視点



貴「俺も嫁が欲しいなぁ」


そう言った時、黒いものが胸の奥からぶわっと溢れ出てきた


その瞬間Aさんを押し倒していた



はだけた白い肌、細い腕、ピンクで綺麗な形の唇、綺麗な瞳


この全てで無意識に人を魅了するもんだから襲いかけたことが何回もある





Aさんがもし恋人でも作ったらその時は



無理矢理にでも







犯してやる





言う前に遮られたが、いいだろう



イタズラで証明としてAさんから接吻するように言った



慣れてないのか触れるだけの口づけ


離れて行くのが嫌でAさんの後頭部を抑え深く接吻した






ーーー
文字数･･･


そして宇髄さんがヤンデレた

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