清水の幼馴染【HQ】【男主】

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貴方視点




今は何故か翔陽に引っ張られてる




音駒に遊びに行こうとのこと


僕、了承したっけ･･･

まぁいいや




日「お邪魔します!!」

貴「失礼します･･･」



孤「翔陽とA？」

日「やっほー!」


灰「Aさん!!」

貴「!」ﾋﾞｸｯ


そーっと衛輔先輩の背中に隠れた


夜「リエーフうるさい!Aがびっくりしてるだろ!!」

灰「す、すんません」


衛輔先輩すごい･･･!


灰「Aさん失礼しますね!!」

貴「ぅえ？」



気づいたら浮いてた･･･

え？


夜「ちょ、リエーフ?!何してんだ!?」



そして衛輔先輩の声と共に俺はリエーフの膝の上に座らされていて、バックハグされた


??


灰「ふふー♪」ｷﾞｭｯ

貴「???」

孤「リエーフ、Aが混乱してるからやめてあげて」

灰「だって可愛いじゃないですか!」

孤「確かにそうだけど･･･いきなりはびっくりするでしょ」


夜「そうだぞ!それに、ずるい!!」

孤「え･･･」

灰「やっぱり小さいッスね!」ｷﾞｭｯ



･･･会った時から思ってたけど失礼だな


貴「も、もしかしたら一気に身長伸びるかもしれないし!」


リエーフがいる方を向いて、両手をバッと広げた

ムッとした顔をしたまま言ってやった
怒っていることが伝わるだろうか？


灰「･･･か」

貴「?」

灰「可愛いッス〜!!拗ねてる顔がまた可愛いッス!!」

貴「なっ、拗ねてないもん!」

灰「なんでそんなに可愛い言葉使っちゃうんですか?!もっと可愛いじゃないですか!!」

貴「〜ｯ!可愛い可愛いって僕男だから嬉しくないよ!!」



リエーフ苦手だ!!


離れようとリエーフの胸板を押したが、力が強くて離れない


貴「翔陽、研磨、衛輔先輩、助けてぇ･･･」





衛輔先輩がリエーフの背中に思いっきり回し蹴りをかまし、痛がっている間に研磨が手を引いてくれた

翔陽もその後注意してくれた



孤「大丈夫？」

貴「ありがとう･･･」ｷﾞｭ

孤「ん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ









孤(罰としてリエーフ後でやっくんにレシーブ練増やしてもらお･･･)


セコムが増えていた事を知らずに翔陽と部屋に戻った

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