カッターキャーされてたから助けようとしたら自己解決された話 【夏油 傑】

転校生 ページ2

ヤガセン「転校生を紹介する」

悟「どーせ雑魚だろ」

傑「雑魚だったとしても、本人の前では言ってはいけないよ。」

A「お前ら二人ともそれ、悪口」

硝子「……」(タバコを吸う)

ヤガセン「……入ってこい」

ぶりっ子「はぁ〜い☆はじめましてぶりっ子でぇ〜す♡」

悟、A「「オェー！！」」

傑「ﾌﾞﾌｯ……A、悟。そういう事は良くないよ。」

悟「お前も笑ってんじゃねぇかよ！」

A「そうそ、同罪同罪w」

ぶりっ子「ふぇ〜ん……ぶりっ子、悲しいですぅ…」

ヤガセン「………お前ら、自己紹介」

悟「ﾁｯ……五条悟」

A「舌打ちしたw……ｺﾞﾎﾝ 私は、A」

硝子「家入硝子」

傑「夏油傑だよ。よろしくね」

悟「なんだよ、優等生ってか、キモ」

傑「悟、表に出ようか」

悟「やなこった。」

ぶりっ子「傑君はぁ〜優しいんですねぇ〜♡」

傑「え……あ、うん………」

A「すっごい嫌そうな顔してるね」ﾋｿﾋｿ

硝子「だなw」ﾋｿﾋｿ

ぶりっ子「今度ぉ〜二人でお出かけしませんかぁ〜♡」

傑「すまないが、用事が入ってしまってね」(即答)

悟、硝子、A「「「ﾌﾞﾌｯwww」」」

A「www……あ、そうだ。夏油、五条グラウンドで試しに戦ってみよーぜ。コイツ(ぶりっ子)の実力も気になるしな。」

傑「そうだね。」

悟「じゃあ、負けた奴ケーキ奢りな。」

A「のった」

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