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「おーい!起きてー」

りくの声が聞こえる

うるさい…

「わかった、うるさい、寝るの」

そう言ってまた寝ようとすると、

「あー!だめー!」

と必死な声が聞こえてきた

我が弟ながら可愛い

「起きる、起きた」

そういうが体はまだ起きたくないようで起き上がらない

昨日のうちにジャージよ半袖と半ズボンを着ておいてよかった

着替える手間がないし

長袖ジャージをければもう学校に行ける

あと、髪を何とかすれば

「りくー、髪縛って」

「もー!しょうがないなぁ」

そういい仲間ら胸下まで伸びた髪をハーフアップにしてくれた

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作者名:歌恋 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/suikahqd/  
作成日時:2021年10月29日 16時

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