ドSな組長(💜) (ページ2)

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第１話ページ2

ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

貴方)うぅん(ﾊﾟﾁｯ)

朝か。

まだ眠いけど、お兄ちゃん、
起きないとうるさいしなぁ

貴方)ふわぁぁ。

布団がじゃれてくるけど、
なんとか体を起こす。

貴方)さて、着替え…

こ)Aー！！！
おっきろーーーーー！！！(ﾊﾞｧﾝ)

貴方)起きてるーーーーーー！！！

こ)ごめーーーん！！！

貴方)いいよーーーーーー！！！

こ)待って、僕ら近所迷惑じゃね？

貴方)ごもっともですね。

いつものことだけどね←

貴方)それよりはお兄ちゃん

こ)ん？

貴方)着替えるから出て！

こ)いいじゃん別に！

貴方)組長に訴えるよ？

こ)朝ご飯作ってくるー！

いつもこの脅し使ってるけど、
いつか本人にバレてシバかれそう

まぁいいか←

そんなことを考えながら、
制服に着替える。

白いシャツの上に

紺色のブレザー(?)

学年色の、赤色のリボンに

紺色のスカート。

黒の長い靴下を履いて。

貴方)よし！準備OK！

そして、お兄ちゃんにバレない
ように、下に降りていった。

～1階なう～

よし！気づいていない

こ)てれれれれれれっれれん♪

何でファ○マなんだろう？

まぁいいか！

ソロ～り、ソロ～り、
料理しているお兄ちゃんに
近づいて。

貴方)ばぁ！(ｶﾞﾊﾞｯ)

こ)うわぁ！A!!?

おもいっきりお兄ちゃんに
抱きついた