【すとぷり】勘違いから始まった。

大人気のカフェ ページ3

Aside



な「...ってな訳で、今度の日曜、俺らで遊びに行こう！！｣



こ「なんの説明もされてないのに、ってな訳で〜とか言われても納得出来ないよなーくん」


翌日の放課後。

ここまで来たら分かるよね、現在私達は屋上に集まってまーす☆


ジ「遊ぶって、何するんすか？」



な「あのな...皆、最近ここら辺にすっごい大人気のカフェができたの知っとる？？」



莉「あっ！俺達そこ行ったよ！ね、さとみくん」



さ「うん、めちゃくちゃ美味かった。あそこまで美味しいコーヒー、俺飲んだことなかったわ...」



『そんなに！？行きたいんだけど！！』



な「せやろ！？だから、俺達で行こ！！皆、日曜予定ある？」



『私はないよ！』



莉「俺もない」



さ「俺も」



ジ「俺もないっす」



こ「僕もないけど外出たくない」←



莉「ころちゃん？？(怒)」



こ「わ、分かった行くよ...」


年上が年下に脅されてる...w


あとはるぅとくんだけかな？


な「るぅとくんは？予定ある？」



る「僕は...予定は、ないですけど...」


るぅとくんは私の方をチラッと見る。

まぁ、あんなことあったからね。普通に気まずいんだろーなぁ...寂しい。



『るぅとくん、行こ！』



思い切って、私からも誘ってみる。



る「...はい」



るぅとくんはちょっと笑って、返事をしてくれた。


な「よし、全員OKやな！詳しい事は後日連絡！！皆でカフェに行くで！！」


全員『「おー！！」』


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最近、ジェルくんとさとみくんのなーくんの呼び方が「なーくん」に変わってきてますよね？

この小説で、「ななもりさん」と「なーくん」のどっちを使おうか迷っているので、よければコメントで意見よろしくお願いします！(誰もいなかったら自分で決めますw)

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