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『なぁなぁ、白井さん、』









授業中、控えめに私の机をトントンと叩くのは




隣の席の藤井くん









普段は背がめちゃくちゃ高いのに






私の机を覗き込むように体重をかけてるからか





私の目線より下にいる藤井くん









「な、んでしょう?」




『教科書忘れたから見して?』









断る理由もなく机をくっつけて見せてあげると









『へへっ、ありがとう、もしかしたらまた忘れるかも笑』









なんでやねん持ってこいや、





なんて言葉は私の心の中に抑えておいた





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設定タグ:ジャニーズWEST , 藤井流星   
作品ジャンル:恋愛
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ももりん - 更新頑張ってください!!!! (2019年7月23日 12時) (レス) id: 03ea0da012 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆか | 作成日時:2019年7月9日 21時

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