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リフトに乗って山の上へ向かう
大「なぁなぁ、Aってよくスキーとかするん？」
「(あんまりせぇへんかな)」
大「そっか、インドア派やもんな笑」
そう言う大毅くんは毎年でもしてるんやろか
大「俺もあんまりせぇへん笑」
「(せんのかい笑)」
大「ええやんか〜ゆっくりやろうや 笑」
それからスキーで滑り出して約10m
大「ぶぇっ！」
変な声がして振り向くと座ってる大毅くん
大「いったぁー！」
あの運動神経のいい大毅くんが転ぶなんて…
私はどうなってしまうんだろうか
大「Aー、立たせてー？」
「(私も転ぶやん)笑」
大「ええからええから！」
そう言われて大毅くんの腕を引っ張ると
案の定、逆に引っ張られる私の腕
「いっ…(たぁー)」
大「え、なんか久しぶりに声聞いたわ…」
「(そこちゃうやん！)」
大「すまんって笑、痛かった？」
「(大丈夫)」
よかったって笑顔で言って2人で立ち上がる
大「よっしゃ下まで行くで〜！」
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しげつぐ。 - 更新ありがとうございます！ 重岡君可愛いですね笑これからも頑張ってください！ (2019年2月24日 21時) (
レス) id: 398d076629 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆか | 作成日時：2018年12月18日 22時
