検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:4,973 hit

超能力者が六人 ページ7

〈・・・さてどうしたものか・・・〉
「こんにちわ」
『こんにちは

楠雄、お友達??』

我が家に照橋さんが来た・・・

〈姉さんは初めて会うのか??〉
『学校で見かけただけだから・・・
話すのは初めて』
「(誰!!!この私の存在をかき消してくる女は!!!
それに斉木と同棲!!!なに??!!彼女!!??)」

いや、実姉だ

『初めまして
楠雄の・・・』
「(何!!!斉木のなんなのよ!!!)」
割り込むなよ、姉さんが自己紹介しているだろう??

『楠雄の姉のAです
よろしく』
「へ??」
『??
私変なこと言った??』
〈いや??〉

勝手に照橋さんが勘違いを起こしてパニクっているだけなので気にすることはない
姉さんが彼女だったら僕は多分
いや確実にリンチにあっているだろう
「!!!
私、照橋心美と申します
お姉様、よろしくお願いします」
『??
私、上流階級の人になっちゃた』
やれやれ・・・
照橋さんが確実に姉を落としにきている・・・
「(このチャンス、またとないわ!!!
お姉様から好印象を持ってもらわないと!!!)」
『ん〜〜
そういえばお兄さんきたね
なんかめっちゃ持論掲げてきてちょっと嫌いだわ・・・』
「!!!(お兄ちゃん!!何やってんのよ!!!)」

照橋さんがパニックを起こしている
まぁあんな兄、俺でも願い下げだ
『それにイケメンそんなに私好きじゃないの・・・
心美ちゃんのことじゃないから!!』
「は!!はい」

〈姉さん〉
『??なに??楠雄』(撫でて
まぁいつも通りの行動だ
姉さんは基本的に僕や空助の頭をよく撫でる
日常的に
僕ら家族にとっては当たり前の行動
「お、お姉様はいつもこんな感じ??」
〈そうだ
これが姉さんの通常行動だ〉
『よかったらゼリー食べる??』
「いただきます!!」

はぁ・・・早く帰ってくれ・・・照橋さん

超能力者が七人→←超能力者が五人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:斉木楠雄のΨ難 , 姉弟 , アニメ寄り   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:蓮琉 | 作成日時:2021年4月16日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。