【wrwrd】我々国は天使を拾いました。 (ページ7)

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？「はーい、あ、トントンさんじゃないですがどうしましたー？」

？「ふむふむ天使の服を…」

？「はっ？！天使？！」

？「ちょっ、近いうちに採寸に行かせてもらいますね！？！」

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「ぺしん、こ、れまだおわ、んない？」

sn「んーご飯食べれそうだったらいいんやけど…」

「ごは、ん…？」

sn「持ってきてみてダメだったらまた追加ね？」

「ん、まって、る」

sn＜あー誰かAちゃんのスープか何か持ってきてくれないかな？＞

ht＜俺丁度厨房にいるから作るよ＞

shp＜俺仕事終わってるんで持ってくっすよ！＞

sn＜お願いねぇ＞

「その、おみみ、のなぁに？」

sn「これはねインカムって言って何処でもお話出来るやつだよ」

「おはなし、できるの？すごい！」

sn「ロボロが聞いたら喜びそうやなぁ」

「ろぼ、ろ、おなじかっこう、してたひと」

sn「今度Aちゃんのも作ってもらおうね」

「う、ん！」

shp「持ってきたっすー」

sn「ありがとう、どうかな食べれそう？」

目の前の見慣れないものを見て

「これ、なぁに？」

shp「これはスープですよ」

「すーぷ……ん、あちち、」

shp「ちゃんとふーふーしてから食べんと」

「ふーふー…おなか、ぽかぽかする！」

sn「おいしい？」

「おいし、い？…おいしい！！」

これが美味しいって気持ちなんだ、と思いつつ

スープをぱくぱくと全て平らげてしまう

「おなか、いっぱい、おいしかった！」

sn「ご飯食べれそうやね、それなら明日からみんなでご飯食べれるな」

shp「ひとらんさんにもお礼言うんすよ？」

「ん、わかっ、た！」

sn「じゃあご飯も食べたしもう少し寝よっか」

「ふぁい…」

shp「おやすみなさい」(なでなで)

「おや、すみなさ、い…？」

「…すー…すー」

shp「…はぁマジ天使っすわ」

寝てる様子を撮るショッピをみてしんぺい神は

sn「じゃまするなら掘るよ」(にこ)

shp「か、かえりまーす」

その日は幸せな暖かい夢を見て過ごしたとか