祓い屋の青年 ページ2
貴方視点
貴「あーれ？祓いや君？何してるの？」
光「うわっ！Aに……花子！？」
貴「それで何してるの？今授業時間でしょ」
事情を話してくれた。
花「ふ〜ん俺らが悪いことしてないか監視してるんだ。ジョーネツてき〜」
貴「そうだね……！情熱てきだよ？祓いや君！」
光「お前らのためじゃねー！お前らの悪事を暴くためだ！それかせぇ！」
悪事……ね……
中を見て……
光「……盗品？」
貴「ちがうよ。もっけたちがもってきちゃったんだよ」
花「ヤシロに噂は変えてもらったけど……どうにも手癖の癖が止まらなくてね。貴重品っぽいものは俺らが定期的に持ち主にかえしてるんだよ」
貴「たとえ噂を変えたとしてももっけたちの盗む癖は変わらないみたいみたいでさ」
もっけ「すまぬ」
「しかし盗みは楽しい」
「やめられない」
「ゆかいゆかい」
光「お前らなぁ…」
花「まあ…もともとそう言う性質の怪異なんだ。多めにみてやってよ。」
光(悪いことしてるわけでわねぇのか……)
貴「……それでさ手伝ってほしいことがあってね……」
光「手伝ってほしいこと？」
光「うわあ高いところにおいたな」
貴「隠すならどこでも隠すからね。それじゃあと……」
花「待て！Aがとるの？」
貴「うん。」
花「A女の子だよ！？俺がとるよ！」
貴「え〜分かったよ〜」
私でもとれるのに！！
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夢悪くん - 最高すぎます。毎回楽しみにさせていただいております。ありがとうございます!! (2021年12月22日 23時) (
レス) id: a0d4e2603d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：推し、最高！ | 作成日時：2021年8月8日 19時
