君に会いたい【ＷＴ】

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-シャークん-
『私…聞こえた。≪危ない、しゃがんで≫ってそれで後ろを見たら…』

sh「だからか…俺はﾀﾋぬべき人を生かしたのか…」

『え？』

sh「俺はﾀﾋんでから、天界に行った。そこでお前らを見るか、天国に行くかを選択した。お前らを見ることにした俺に決まり事を話した。

・人間界に行ったら、1度は戻ってくることは出来るが、2度目は戻って来られない

・生きている人を殺してはいけない。

・生きている人を触ってはいけない。

・生きている人が亡くなりそうなときに生かしてはいけない

・決まり事を破った場合は、罰がある


とのことだ。

そして俺はお前らを見守ってて、(名前)を助けて、ﾀﾋぬべき奴を生かしたから罰を受けて生き返ったって感じだな」

『シャークん…』

sh「ぶるーく、ありがとな」

Br「なんでお礼を言われるの？僕は怒られるようなことをしたのに」

sh「俺が生き返ったのはお前のお陰だ」

Na「シャークん…生き返って良かった…」

kr「お前のせいで色々大変だったんだからな！」

sh「ごめんごめんw」

kn「取り敢えず今はゆっくり休めよ(＾▽＾)」

そう言って皆はこの部屋から出ていった。

だが、(名前)だけここに残った。

『シャークん…ありがとう。2度も私を守ってくれて。本当に感謝してるの。』

sh「別にいいよ」

『ずっと会いたかった』

sh「俺もだよ(＾▽＾)」

『あとさ…返事、私も(⌒∇⌒)』

返事とは？

sh「え？返事？」

『私を守ってくれたときに、言ってくれたでしょ？』

きっと、俺が1度目に言ったあの言葉のことだろう。

sh「…//」

『私と付き合ってよ//』

sh「当たり前だろ//ﾀﾋぬ前と今の感情は変わってねぇよ//」









-あの時------------------------------
sh「(名前)っ！あっぶない！」

『え？』

sh「(名前)、大好きでした」

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