【薄桜鬼】花のようなモテモテ少女は天霧さんの妹！！？？ (ページ4)

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貴方vs風間ページ4

貴方「千鶴ちゃん………大丈夫かなぁ。」

私は川辺に来ていた。風間様はきっと千鶴ちゃんを手に入れるためならどんなことでもするだろう。新撰組を殺すのも時間の問題かなぁ。私が守らなきゃ！

風間「やはり雪村千鶴のところへ行っていたのか。」

貴方「っ！風間様………。」

風間「雪村千鶴の居場所を教えろ、でなければ(刀を抜く」

貴方「女、子供に刀を抜くなど本当に哀れな鬼……なぜ兄様が貴方についていくのか分からないわ。(刀を抜く」

わかっている。この人には敵わないかもしれないって……でも……！

貴方「………千鶴ちゃんには指一本触れさせないわ。(斬りかかる」

風間「っ！(は、早い。)くっ！(倒れる」

貴方「………あれ？意外とよ、弱い。」

天霧「A！何をしているのですか！」

貴方「急に風間様がお倒れになったの。きっと疲れてるのよ。」

嘘だけど……ま、兄様にはお見通しか。

天霧「はぁ、帰りますよ。」

貴方「うん！」

～朝～

『おい、起きろ』

貴方「ん…う、うわぁぁぁぁぁああぁあぁぁぁ！！！！！！！」

天霧「A！どうしたのですk………うわぁぁぁぁぁああぁあぁぁぁ！！！！！！！」

不知火「なんだよ騒がs………うわぁぁぁぁぁああぁあぁぁぁ！！！！！！！」

風間「貴様らなんなんだ、俺とAは今取り込み中だ。」

貴方「いやいやいやいやいやいやいや！取り込み中じゃないから！」

今の状況を説明しよう。

風間が寝てる私を起こそうとする→目を開けると風間が私を押し倒している→私が声を上げる

こんな感じ！！！！！！！

風間「俺はお前に惚れた、その美しい容姿、俺を押しのけるほどの強さ、友思いの優しさ！全てが愛しい！！！！」

貴方「………うわぁぁぁぁぁああぁあぁぁぁん！！！！！！！もういやだぁぁあぁぁぁあああぁあ！！！！！！！！！」