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大倉サイド
大倉「やぁーすぅ」
安田「なにぃー」
1時間目は結局なんっも話せずに終わって、取り敢えずコミュ力基地外レベルのヤスのとこに助けを求めに行く
安田「へぇ、ついに大倉にも好きな人がねぇ」
アドバイスを貰いに行ったのにずっとニヤニヤしながら俺を見てくるヤス
なんやねんムカつくわ。そりゃ中学ん時から来る者拒まず去るもの追わずで自分からなんて無かったけど！
安田「俺も話してみたいから話しかけいこうや。大倉の席行こー」
挙句の果てには俺も話したいからって、、
ヤスに惚れられたら困るんやけど、ヤスに勝てる男なんておらんもん、、、負け戦は買わんで！
安田「Aちゃんやんな？俺、安田章大っていいます！大倉と仲ええねん！」
ちゃっかり話し掛けてるし、名前呼びやし！しかもご丁寧に俺の名前まで出してるし恐るべし安田力やな
安田「大倉あ！何してんの？あ、なんか大倉Aちゃんと仲良くなりたいけど話し掛けるタイミング分からんらしいから話し掛けたって？(笑) ああ見えてヘタレやねん(笑)」
ってもう何言うてんの？アホなん？余計行ける訳ないやんもう好きやって言うてるようなもんやん(？)
「ほんと？嬉しい話し掛けてみる！」
…………って満面の笑みでそういうAちゃん。
ほんまに可愛すぎやろ
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eighter(プロフ) - 占つく史上最高にきゅんきゅんする話に出会ってしまった… (2018年10月19日 1時) (
レス) id: 21aa2e7f6e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：S | 作成日時：2018年10月14日 0時
