氷と雷が描くイナイレ界part3 (ページ23)

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テンパると...？ページ23

う...なぜこうなった...

はー君も気になるって言うし...

う〜ん。皐月さんか...

優しいし...よく助けてもらってるし...爽やかだし...なんか礼儀正しいし...背が高いし...髪水色だし...

(最後の２つは関係ない By 作者)

聖良『＃＄％＄＃％＄＆％＃＄』

輝莉「は？」

聖良『＃＄％＄＃％＄＆％＃＄』

輝莉「いや、だから何。」

聖良『と、とにかくそういうの僕は鈍いから...！』

で、光速で帰る準備をして部室をでた。

聖良『お...お疲れ様でした。明日は雪が降るでしょう。今日の朝はサラダでハッピーでしたが、理科室で皆の前で転びました！』

(最後の２つは今日の作者の出来事です。9/10 By 作者)

輝莉「え？何の報告？」

聖良『それじゃ！See you tomorrow(明日会いましょう)！』

...

輝莉side

皆今ので完全に分かっただろうな...

ってか鈍いの自分で知ってたんかい...

ならなぜ気づかぬ←

その後、ミーティングルームは笑いに包まれた。

ふと外を見る。

輝莉「あ、聖良だ。」

そう、聖良が顔を真っ赤にして走っていた。

その先にはリク君が...

輝莉「あ、ぶつかった。」

聖良は後ろに転がる。

そしてぶつかった人を見るとみるみる赤くなる。

そして慌てて外に出ようとして車とぶつかりそうになり、リク君が聖良の腕を引く。

ここで初めて聖良は車が来ていたことに気づく。

さらに顔を真っ赤にさせ、首がもげるぐらいにペコペコと頭を下げていた。

明日皆にからかわれるだろうな〜

よし！あたしもからかおう！←

＿＿＿＿＿

３時間目＿英語

先生「では、原子爆弾についての文の感想を星野さん。」

輝「I remembered my friend.」((私は友達を思い出しました。))

先生「え？...つ、次舞川さん。」

『はい。Je voulais faire quelque chose pour créer un monde pacifique.』((私は平和な世界を作るためになにかしたいと思いました。))←フランス語

先生「舞川さん、今は英語の時間です。(・_・;)」

③思ったことと違うことが返ってくる。

原子爆弾は「atomic bombing」といいます。

輝莉はあの人を思い出したんでしょうね。

P.S.この後は有人君が真面目に答えたそうです。

さすが！