第三訓 女を舐めると実に恐い ページ5
近「改めて紹介するな!この子は真澄組一番隊隊長高城織姫ちゃんだ!」
貴「……。」
織姫は無言でペコリと頭を下げる
お菓子を食べながら。
沖「へぇーコイツが噂の……俺はアンタと同じ一番隊隊長の沖田総悟でィ。」
土「土方十四郎だ。」
林「ちなみにコイツは俺の組の中でも随一の剣術使いだぜ?」
織姫の頭を撫でながら自信有りげに言う林助
沖「……俺にはそう見えませんけどねィ。」
近「ちょ、総悟……」
土「総悟に同意するのは癪だが、俺も同感だ。」
煙草を一服し、正直な意見を述べる二人
近「トシまで!?」
牛「だったら……戦ってみりゃあ良いじゃねぇか。」
ピクッ、と二人は反応する。
牛「丁度コイツがどれだけ強いか、俺ァ見てみたいしな。」
好戦的な目で織姫を見つめる牛之助
近「ちょ、柏尾君まで……でも、織姫ちゃんと林助が……」
貴「私はりんさんが言うなら戦う」
林「よし戦え。」
近「林助ェェェェェ!!!??」
_____________________
_________________
________
___
_
山「では!!高城さんVS沖田隊長果たしてどっちが勝つか!?大会ィィィ!!!」
実にネーミングセンスの無い名を言う山崎。
隊士1「オイ聞いたか!?高城って奴と隊長が戦うらしいぜ!」
隊士2「マジか!?」
隊士3「沖田隊長が勝ちそうだよなぁー。」
隊士4「だが、高城と言う女もかなりの凄腕らしい。」
第四訓 その姿は獲物を狩る鷹の如く→←第二訓 普段大人しい奴程怒ると恐ろしい
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
3人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mho(*´ ˘ `*)(プロフ) - 続きがとても気になります…完結…なのですか? (2017年8月15日 8時) (レス) id: c4fc502ca3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ヤマメ | 作成日時:2012年11月3日 19時