ふぉーてぃーん ページ14
昼食の支度ができ、本日2度目の食事が始まった
朝食をたらふく食べたが、昼食もたくさん食べれた
t「この後は皆仕事に戻っちゃうけど、1人で大丈夫か？」
『うん』
t「城の中は好きに回っていい。だけど七時になったら夕食だからそれまでにはここに来てな」
『わかった』
u「寂しかったら仕事サボってあげるで」
『別に寂しくない』
k「寂しくて泣いたりするなよ？」
『泣かないし』
私がそっぽを向くと、目赤くしてたくせにと、大先生とコネシマにからかわれた
『ねえオスマン、あの二人うざい』
o「いつもだから仕方ない」
『デザート楽しみだね』
o「ねー、本当は皆にデザートは返すつもりだったけどあんな態度とるなら、あの二人のは僕達で食べちゃおっか」
t「今日は高級ケーキ屋のチーズケーキだから」
二人は静かに土下座をした
『ごちそうさまでした』
私は無視して部屋を出た
さて、探検だっ
私は手当り次第扉を開けた
何か楽しそうな部屋ないかな
どんどん扉を開けているとグルッペンの部屋よりも沢山本が置いてある場所に来た
すごい...
私は部屋の中に入った
e「あれ？授業は明日からですよ？」
中にはエーミールがいた
『ここはなに？』
e「図書室です。ここの皆さんはよく本を読まれるので資料も小説もなんでもあるんですよ」
『へぇ』
エーミールは機会をカタカタとうっている
なんだか忙しそうだ
私は静かに部屋を出た
また、扉を開けてまくっていると、グルッペンとトントンと顔を青くしている大先生がいた
t「どうした？」
『探検してた』
u「Aちゃーん、俺が案内してあげよーか」
t「お前はダメ。ごめんな、今大先生を説教してるから後でな」
そう言われたので静かに扉を閉めた
ここはなんの部屋なんだろう
それからずっと探検していったら...
ここどこだろう
扉の色とか全部同じでどれがどの部屋か分からない
すごく入り組んでて今どこかわからない
どうしよう
ここで誰かを呼んだら迷子だとばれてからかわれる
扉を開けまくるしかないや
私はまた扉を開けまくった
なんで何も置いてない部屋がこんなにあるんだろう
しばらく迷っていると
z「A」
ゾムが後からやってきた
z「迷子か？」
『ち、ちがう。探検してた』
z「ここら辺は何も無いで」
『なんで何も無い部屋がたくさんあるの？』
z「敵がはいってきた時迷子にさせるため。何も無いように見えて罠も沢山あるで」
ゾムは楽しそうに言った
...入らなくてよかった
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口内炎いたすぎわろた(プロフ) - ゆきさん» せ、設定のガバはご愛嬌というこので(^ω^;);););) (2018年8月12日 8時) (
レス) id: b7120e9741 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - ……出ていったのは、六歳 グルッペンが達が、六年前に私を（夢主）が逃げ出したのを知った……12歳やんけ あ、ごめんなさい (2018年8月2日 4時) (レス) id: 4e186dbe54 (このIDを非表示/違反報告)
口内炎いたすぎわろた(プロフ) - うおがめさん» ご指摘ありがとうございます！ (2018年6月18日 23時) (レス) id: b7120e9741 (このIDを非表示/違反報告)
うおがめ(プロフ) - 10ページ目に誤字？というか、抜けているところが･･･ 大先生のセリフで「名前ちゃあん」となっているところがあります。()をつけ忘れていませんか？ (2018年6月18日 19時) (レス) id: 66917ca833 (このIDを非表示/違反報告)
口内炎いたすぎわろた(プロフ) - 秡さん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2018年1月24日 19時) (レス) id: 37e4908ee8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：口内炎いたすぎわろた | 作成日時：2018年1月2日 13時
