『作者が題名思い付かないって言ってます』作者「言わないで？ ページ32
gr「それで、逃げ出したと言うことは合っているんだな？」
『・・・うん』
ショッピ君に捕まってから、生徒会室へ連れて行かれたが・・・
ただいまの状況
完・全・包・囲
まあ一度逃げたし当たり前か
os「ラナル君、全部話してもらうめぅ。まずは能力からめぅ」
マンちゃんが笑顔のままじっと見てくる
何考えているんだろ・・・
os「(はあ、ラナル君の心が読みたいのに読めないのは何でかやっと分かるな。このまま言ってくれないんだったら俺もラナル君にお仕お____)」
『マンちゃんストップ！！！』
ゾッとして叫ぶと皆に何を言っているんだと言う顔で見られる
『あ、の、能力で見えたからつい・・・』
ラナル以外「それで能力は？」
わーお息ぴったり〜
『・・・俺の能力は
指定した人の全てを見通すことができる
小さなものを創生できる
どんなことにも惑わされない
の３つ。
見通すのは無属性で創生と惑わされない能力が光属性。3つなのはバレたらめんどくさいことになるって言われてたのにこんなに早くバレるとは・・・』
頭を抱えてうぅ、と唸る
んん？と言うか今「言われてた」って言ったよな？
探り合いの得意なマンちゃんが気づかないでくれるのか・・・・
os「ラナル君、君の能力のことは分かったけどそれなら俺の心を読む能力が効かないわけないんや、正直に答えてな？ラナル君には能力がバレないほうがいいって言って、それに協力した人がいるやろ？」
トキバ「へー、そこまでよく分かったね〜。最近の人間は頭がキレる人が多いのかな？」
白猫の姿でトキバさんが瞬時に現れる
『ちょっ、トキバさんなんで出てきたんだ！』
まずい、さすがに時の番人ってことはわからないだろうけどトキバさんのことなんて説明すれば・・・
トキバ「別に何にもやましいことはないんだしいいじゃん。だって僕はただのラナル君が飼ってる猫なんだし」
あ、そっか
何を慌てていたんだ俺
トキバさんはこの世界では俺の飼い猫って設定でいけるのを忘れてた
トキバさんに後で○ュールあげるか←
そんな事を考えていると、トキバさんが人間の姿に変わっていた
ut「・・・えっ？」
shp「めっちゃ可愛いんすけど」
ht「でも猫が人になるって聞いた事ないけど・・・」
十人十色の反応に満面の笑みを浮かべてトキバさんは言った
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カヤ(プロフ) - ミャラーさん» ありがとうございます！ (2020年8月23日 10時) (
レス) id: ad089e5977 (このIDを非表示/違反報告)
ミャラー(プロフ) - 魔法使える世界っていいですよね！能力持ちのとかめっちゃ面白い...てか最後のshpとのやつ好き。更新頑張ってください！ (2020年8月22日 12時) (レス) id: d8e780d166 (このIDを非表示/違反報告)
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