第7話 ページ8
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何作ろう、と思い時計を確認すると時刻は14時すぎ。
『昼食たくさん食べて夜ご飯が食べれないよりは軽めの昼食の方がいいよね』
ゆで卵を潰してマヨネーズを混ぜたものやトマトにレタス、ベーコンを挟んでサンドウィッチを作り、それをダイニングルームに持っていき並べていく。
『…そういや、あの子たちの服も用意しないとだな』
身長や体格もバラバラだし、好みも違うだろう。あとで聞いてみるか。
広間で待つこと10分後、茶髪でジト目の子が戻ってきた。
『早かったね、こっちにおいで。髪を乾かすだけだから』
そう言い近くの椅子に座ろうとすると、猫のように威嚇してきた。
『そう、君は猫なんだね。猫なら警戒心も人一倍強そう。でも、乾かさないと風邪引くよ？』
「どうせ、そうやって何かするつもりなんでしょ。オスマンさんが見抜けなくても俺は騙されませんから」
さっきの糸目の子はオスマンって言うのかって思いつつ、そっかって受け流す。
『うーん…じゃあ、約束しよう』
「そう言って人はすぐ裏切る…」
ショッピが否定をしようとすると
“ここに契約する者、Aはここに住む子らに危害を加えないことをここに誓い、それを破られた時、契約する者は死することをここに誓う”
そう唱えるとAの両手首には呪印ができた。
『これでいいかな。この呪印で君たちを傷つけることは一生無いよ』
「なんで…？なんでそこまでするんすか…人なんて裏切って当然の生き物なのに」
『さっきも言ったでしょ？私は君たちを立派に育てる義務があるの。買ったからにはそれ相応に愛してあげないと可哀想でしょ？』
「…変な人っすね」
『あはは、よく言われるよ』
「俺の名前はショッピって言います」
『そう。ショッピ、おいで。乾かしてあげる』
ショッピを膝に乗せて乾かしているとやはり猫なのだろう。気持ち良さそうに目を瞑り喉を鳴らしていた。
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煌(プロフ) - 因みにパスワードは完全に忘れました。多分此処からまた上げるのは無いかと思われます。 (2022年11月15日 9時) (
レス) id: 9537a336e1 (このIDを非表示/違反報告)
煌(プロフ) - 元Sternです。こみゅで色々あり垢削除してしまいました。此処の垢までも消えるとは思っていなかったんです、、、本当に申し訳ないです。なので、再投稿(最初から)しようと考えていますのでまた読んでくださると幸いです。 (2022年11月15日 9時) (レス) id: 9537a336e1 (このIDを非表示/違反報告)
クロ - ちゅきちゅきちゅっちゅっ((( (2022年5月14日 12時) (レス) id: 3bc602a504 (このIDを非表示/違反報告)
Stern(プロフ) - クロさん» やば☆(( (2022年5月14日 9時) (レス) id: 2ba052f204 (このIDを非表示/違反報告)
クロ - ＼( 'ω')い っ ぱ い ち ゅ き(( (2022年5月14日 8時) (レス) id: 3bc602a504 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Stren | 作成日時：2021年6月10日 6時
