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2人とも落ち着いたようなのでストンと座り
もう一度メールが目に付く。
ほーんま嫌なメールやわ。
てかなんなん？もはやわざと私の地雷踏み抜いとるやろ。
ストーカーかなんかなん？いや私にストーカーとか出来るはずあらへんけど
手が震えるのを堪えかち、とメールをスクショし証拠を残しておいた。
証拠はいかなる時でも残しておいた方が有利だからね
急に2人の声が止まったことにふと気づき目線をよこすと
泳いでいた目が私とぱっちりと合った。
その後あわあわとしながら2人でトイレに駆け込んでいった。
いやトイレ漏れそうなら行ってきて
ーーー
sn sideーー。
僕と、ぺいんとさんが初めて彼女、Aさんにあったのは
ちょうど四年前の『ともの会』っていう
赤髪のともさんのリアルイベントだった。
マネージャーのようなことをして下さってる
かんむりさんが僕とぺいんとさんの事を
「もう少しで出番ですよ」そう言われ2人で少し緊張しながらすぐ出れるように移動した。
歩いてる途中、ふとぺいんとさんの足が止まった。
sn「…？」
ぶわっとぺいんとさんの方が気持ち悪い程に赤く染っていて
視線が全くと言っていいほど動かなかった。
何にそこまで夢中なのかと視線の先を辿ると
彼女がいた。
汗を垂らしダンボールや色々片付けながら
人の対応もしている。
実写撮影とかでも見た事のないスタッフさん
美人さんによわいのは知っていたけれどここまでか…とすぐに視線を戻し
sn 「遅れますよ〜…はぁ、女性に弱いのは知ってますけど…今イベント中なんですよ？」
そう言い放ち腕を引っ張りぺいんとさんを連れて舞台袖にたった。
そう言いつつあの人に惹かれるものがあったのは僕でもわかった。
だからすぐに視線を戻した。
後1秒でも彼女を見たら、きっと僕もぺいんとさんみたくなってた気がする。
舞台の上でもどこか上の空だったぺいんとさんに
みんなも気付いていたようで
tm「ちょっとぉ〜ぺんちゃん大丈夫〜？」
ともさんが冷たいペットボトルをぺいんとさんの頬へ押し付けた
pi「……っへ？」
そのボトルへの反応もラグがあった。
Stu「あ、分かった！ぺんちゃん緊張し過ぎて寝れんかったんちゃう？笑」
朱里さんが笑ってそう言うと
pi「あ、ぁ〜そうなんだよね…はは笑」
とそれに便乗するように返した。
けど僕は知ってる。ぺいんとさんはきっとあの女性が
頭から離れられないんだ。
僕はイベントが楽しくて彼女のことなんて、すっかり忘れていたけれど
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ぽわ(プロフ) - 游月さん» ありがとうございます気づきませんでした…!!助かりました<(_ _*)> (2022年6月22日 17時) (
レス) id: 6be6b7bbaf (このIDを非表示/違反報告)
ぽわ(プロフ) - 柚衣さん» わぁ！ありがとうございます…!!とても嬉しいです!!ご注意ありがとうございます…気づきませんでした…!!ありがとうございますm(_ _)m (2022年6月22日 17時) (レス) id: 6be6b7bbaf (このIDを非表示/違反報告)
ぽわ(プロフ) - 三月さん» ありがとうございます…!!気づきませんでしたすみません…┏○ﾍﾟｺ (2022年6月22日 17時) (レス) id: 6be6b7bbaf (このIDを非表示/違反報告)
ぽわ(プロフ) - あまあまねさん» わぁあ本当ですね！？通知が溜まって見れずに気づきませんでした…ありがとうございます…!! (2022年6月22日 17時) (レス) id: 6be6b7bbaf (このIDを非表示/違反報告)
游月(プロフ) - オリ、フラ立ってますよ (2022年5月28日 7時) (レス) id: b6be8fe32c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽわ（ラテ） | 作成日時：2022年5月25日 1時
