第39話 ビーチボール ページ5
sho「俺が一番乗りー！」
ut「ちょ、シャオチャッ引っ張らないで…ぁぁっ！」
ci「ショッピー砂のお城作ろうや！」
shp「子供か」
ht「ビーチバレーやる人〜」
kn「はい！」
rb「やろうかなぁ」
各々やりたいことをやり始める。
俺は海には入れないので、トントンさんの設営を手伝った。
tn「ありがとうなぁ…ラルフさん」
『いいんですよ、海には入れないですし』
tn「でも遊びに行ってもええんやで？」
『見てるだけで楽しいですから』
設営も終わり、荷物番をしていればオスマンさんがこちらにやってきた。
os「ラールフちゃん！一緒に遊ぼうめぅ！」
em「荷物番は私がしますから」
『なら、お言葉に甘えて』
そういい、オスマンさんについて行けば、ビーチバレーの所へやってきた。
エーミールさん以外いる。
os「ラルフちゃん連れてきためぅ〜」
kn「ラルフはバレーボールしたことあんか？」
『す、少しなら…』
zm「チーム分けどうするん？」
sho「テキトーでええやろ」
そうやって決められたチームが
トントンさんチーム
トントンさん、オスマンさん、コネシマさん、ロボロさん、ショッピくん、俺
グルッペンチーム
グルッペン、ひとらんさん、ゾムさん、シャオロンさん、ウツさん、チーノくん
と、なった。
sho「負けたチームは昼飯奢りな！！」
kn「上等や！！お前ら！絶対勝つで！！」
zm「ヒヒヒっそう来なくっちゃなぁ？」
os「JKには辛いめぅ〜」
ut「あっつくるし！」
em「始めますよ〜」←審判に駆り出された
エーミールさんの号令でビーチバレーが始まった。
因みに、ボールはジャンプボールで決まる。
なんでジャンプボールなんだろうね！！バスケかな！？
ゾムさんとトントンさんのジャンプボール勝ったのは…
sho「よっしゃ！ナイス！ゾム！！」
ht「ひとら〜んアターック」
そんな緩い掛け声と共に鋭いアタックを決めてくるひとらんさん。
それを受け止めたのはロボロさんだった。
rb「コネさん！」
kn「おうよ！いっっよいしょぉぉ！！」
ut「ちょっまっあた…ぶっふぇ！」
ci「ナイスですw団長！」
こうしてゲームは進んでいき、勝ったのは…
gr「まぁ、こんなもんだよなぁ？」
ci「わーい！奢りやぁ！」
tn「くっそ…俺があん時取ってれば」
sho「ロボロチビやったし楽勝やったわww」
rb「おぉん！？なんやとぉ！？」
グルッペンのチームが勝者となり、煽りを受けつつも海の家まで買い物に行くことになった。
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碧翔 - 完結おめでとうございます！ (2021年5月2日 20時) (
レス) id: 6cb4d1b5e6 (このIDを非表示/違反報告)
明日花フォルテ(プロフ) - 前編から読ませていただきました！すごく面白かったです！更新頑張ってください！ (2021年3月6日 14時) (レス) id: 5e39ac861e (このIDを非表示/違反報告)
幸逢(プロフ) - ぽんさん» ご報告ありがとうございました。しっかりと外しておきます。 (2021年2月27日 19時) (レス) id: 6bed71fd46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸逢 | 作成日時：2021年2月27日 18時
