呪いと助手 ページ4
『ん…』
朝
幼い頃となんら変わりない風景
大きなステンドグラスの窓から朝日が差し込む
『綺麗だな…』
ｺﾝｺﾝ
すると、部屋のドアがノックされた
『はい？』
ｶﾞﾁｬ
?「おはようございます。紅茶をお持ちしました」
入って来たのは、知らない人
え…
その人は、少し薄い空色の髪に見えているのか分からないほど厚い丸眼鏡を掛けていた
『えー…と？』
cn「あ、自己紹介まだでしたね！僕、チーノって言います！アルトロメオ様の新しい助手です！」
アルトロメオ…
先生の仮名か…
『あ、そうなんですか。宜しくお願いします』
cn「こちらこそ宜しくお願いします！」
何とも、貼り付けた笑顔だな…
cn「紅茶、ここに置いときますね」
『あ、ありがとうございます』
cn「いえいえ」
ｶﾁｬ
チーノさんが入れてくれた紅茶にてをつける
『美味しいです』
cn「それは良かったです。洋服此処に置きますね」
『ありがとうございます』
cn「タメで良いですよ」
『でも…。じゃあ、チーノさんも素で話してくれて構いませんよ』
cn「え、でも…」
『先生の助手ではあるけれど、ボクの執事ではないでしょ？』
cn「そか…。じゃあ、タメであとチーノさんもなしね」
『じゃあ、チーノ君？』
cn「ん、改めて宜しく」
『宜しく』
ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ
鐘の音
朝ごはんか…
ご飯の時間を知らせる鐘の音
何時も、先生が鳴らしてボクに知らせてくれる。此処まで、少し距離があるからって決めた事。先生がわざわざ来るのは申し訳ないからね
ボクは着替えて、チーノ君と一緒に先生が待っている食堂に向かった
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しゅー(プロフ) - 紅葉さん» ありがとうございます!!やっと、出せました〜！ (2020年2月26日 20時) (
レス) id: 2567f6b170 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - ま さ か の チ ー ノ← この小説神です コメントが遅すぎますが、更新待っております！ (2020年2月26日 17時) (レス) id: 9cddad8678 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅー x他1人 | 作成日時：2019年12月6日 17時
