18話 ページ19
今日は俺たちが新しく幹部入りしたという事で、全国民に野外で伝えるという。
rb｢んん゛あーあー聞こえてるかぁ？｣
｢ｷｬｱｧｱｧｱｱｧｧｱ！！｣
うるさ。(wow！)(ど直球ストレートですわね奥さん。)(同意)
gr｢今日はいくつか話がある。一つ目は、ついに！我々国の国民の数が9000万人を超えた！皆さらに素晴らしい我々国にするために最善を尽くしてくれ。こちらも良い国作りのためなら最善を尽くそう。｣
グルッペンが話し始めただけで歓声があがり、人口増加の話に入った途端、耳がえぐれるような声が聞こえた。え、ここって本当に音を取りにくい室内だよな！？(控え室)
gr｢二つ目。これもいい話だ！我が国に新しい幹部が3名入った！紹介する。出てこい！ドロフォノス、ストラテジー、メディサン！｣
そう言われてゾロゾロと出て来る俺たち。
顔が良いせいか、キャーキャー言われるが誰もメディサンの事をよく思ってはいない様だった。
だがそんな国民や兵を見兼ねてグルッペンがすぐさま対応した。
gr｢おっと、幹部に入るのに不満がある奴がいるな。だが今はブーイングを控えてくれないか？後でサイトにて受け付ける。それか、3人の実力を今ここで確かめるか？｣
グルッペンの問いに対して圧倒的に多数の人が実力を今ここで確かめる方に賛成した。
そんな国民たちをみて、グルッペンは俺らに言った。
gr｢だ、そうだ。どうするか？ドロフォノス、ストラテジー、メディサン。｣
『女だからメディサンを入れるのは反対、と思ってそうな人も居たし、まあ今する方が早いと思う。いいか？ストラテジー、メディサン。』
2人も自分達を知らずに貶された事に少し腹が立っている様で快くOKしてくれた。
ルールは簡単。
我こそは！という兵、又は幹部と1人ずつ戦う。
ゴムナイフなどを使い、命を落とす事はしない。
相手の首元か心臓に当てる、又は地に背中をつけさせれば勝利。
その結果を見てまだ不満がある人には後日我々国総合サイトにて話してもらう事になった。
きっと嫉妬やらなんやら馬鹿馬鹿しい理由だと思うから。
さあ、俺たちの事を舐めてるお前ら？俺たちは充分強いことを証明してやるぜ？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 30人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もふもふぷりん - めいまる＠おたくさん» ｱｯちょっと待って気付かなかった。こちらこそ更新頑張って下さい！(*ﾟ∀ﾟ*) (2021年2月24日 20時) (
レス) id: fbc42ed8f3 (このIDを非表示/違反報告)
めいまる＠おたく(プロフ) - 神作者様がファンなんて……嬉しいです！更新無理せず頑張ってください！ (2021年2月24日 7時) (レス) id: 606f6ad43a (このIDを非表示/違反報告)
もふもふぷりん - めいまる＠おたくさん» え！？！？！？めいまる@おたくさんだぁ！？え、あのファンです。(唐突)コメントありがとうございます！がんばります(*'-'*) (2021年2月23日 22時) (レス) id: 71fef151b6 (このIDを非表示/違反報告)
めいまる＠おたく(プロフ) - わお、もっと伸びて欲しい…… (2021年2月23日 19時) (レス) id: 606f6ad43a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
