補佐官は微笑む【wrwrd！】 (ページ17)

今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:3,088 hit

[15]*暁月ページ17

Aside

ここまできたらクラッシュしていいじゃないかなんで回収するんだよ運悪すぎか今日の私…

グ「こいつら知り合いなのか？」

もうほら総統様に聞かれちゃったじゃん
どうするんだこれ…
まあ、なんとかなるさ！(現実逃避)

「いやー知りませんねぇ、人違いじゃないですか？☆HA・HA・HA☆」

賊「この間はよくもやってくれたなぁ、リベンジさせてもらうぜ！お前らやっちまえ！」

子分1「アイアイサー！」

子分2「はーめんど…」

子分3「Yes,sir.」

わーなんだこいつら話聞かねえ！
というか子分のキャラ謎すぎるだろどういうことだよ(困惑)
普通なのとめんどそうなのと異様に発音いいやつと…ちょっと人選ミスしてませんかねぇ()

グ「…………」

ほら総統様がめっさ微妙な顔して見てるじゃーん
やめてくれよ私の平穏返して…(遠い目)

「ったくもーめんどくさいなぁ…」

私がそう呟いた瞬間

子分1「……え？」

子分1の腕がありえない方向へ曲がった

子分1「う、うわあああああああ！！！」

「もうさーあんま人を傷つけることとかしたくないわけよ、わかる？わかって？…わかったんならさっさと消えろ」

ドスの効いた声で私が言うと賊達は叫びながら逃げて行った
あれれ～？おっかしいぞ～？これギャグのはずなんだけどな～？
…総統様めっさ悪い笑み浮かべながらこっち見てるんだけど
ああさらば…私の平穏な日々よ…

グ「さすが『嗤う死神』だな」

やっぱわかってたかーめんどー

「ただ傍観してるだけだなんて酷いじゃないですか総統閣下。私か弱い女の子なんですよ？」

グ「どの口が言うか。まあこれでわざわざ誘う口実を作る必要もなくなった。城に来てくれるな？」

「へーへーわかりましたよ。お呼ばれされようじゃありませんか」

絶対これ殺されるか手駒になるかだよねぇ
私の情報は大体持ってるだろうし
…もう1度言っておこう
これギャグ小説だからな！？(((