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小｜中｜大｜俺には友を殺す勇気なんてなかった｡


あの時狂ってしまった奴を止められるのも俺だった｡


もうこの際手段を選べない｡


『コールドスリープを開始します』


「…また笑える日が来るとええな」


真っ黒の棺のような人工冬眠装置にそいつを眠らせ地下深くの倉庫に隠した｡




それさえも間違いだったのだろうか｡





男主です(ﾎﾞｿｯ執筆状態：連載中



















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クルイ - 見てて楽しかったです！更新待ってます！ (2020年11月29日 16時) (レス) id: 6c77753d41 (このIDを非表示/違反報告)
 縺?∩縺ｪ縺翫＠(プロフ) - コメント失礼します。文字化け直してみたんですけど、しっかり意味があって泣きそうになりました。更新楽しみに待っております！コメント失礼しました。 (2020年3月12日 12時) (レス) id: ac87fab8f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：しゃつく | 作成日時：2020年2月6日 19時

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