屯所！！ ページ3
今屯所って所に向かってます。縛られてて痛いです(泣)
副長？「ついたぞ。」
貴方「待って、入る前に一つだけ言わせて…。」
総司？ 一くん？「(ゴクリ」
貴方「お邪魔します！」
副長？「(ズコッ」
？「君が『アレ』を見たという少女か。」
すごく優しそうな人だなぁ。
副長？「近藤さん、こいつはどうする？」
近藤さん？「まぁ、まず名前を教えてくれ。」
貴方「佐久間 Aです！ちなみに魔女です！」
全員ー貴方「…………………はぁ！？」
絶対信じてくれてない………よし！魔法使おう！
貴方「じゃ、見せますよ………魔法。よっと！」
私は水の玉を作り浮遊させた。
近藤さん？「！！？？………よーし君は今日から新撰組の隊士だ！」
副長？「いや、それはないだろぉ！」
近藤さん？「いやーでもなぁ、結構いいと思うぞ？」
ー近藤さんが三人を説得中ー
近藤さん？「頼む！な？」
副長？「仕方ねぇな、総司………平助と原田、新八、山南さん呼んでこい。こいつにあいつらを紹介しないとな。」
総司？「はーい。………連れてきたよー。」
早！！！
ーみんなが自己紹介中ー
平助「そういえばさ、A、顔隠してないで見せてくれよー。」
げっ！
原田「確かに！」
げげっ！
新八「見せてみろって！」
貴方「あっ！ちょっと！」
新八さんが私が顔を隠していたものをあっさりと奪い取った。ちょっと油断してたかも。
全員ー貴方「///////////////あ」
貴方「そ、その……私、散歩に行ってきます！！！！」
あぁぁぁぁぁぁ！！！顔を見られたぁぁぁぁぁ！！！！！
嫌なんだよね、私は生まれたときから羅刹のような狂気が入り混じっている赤い瞳だから…。
でも……あの人たちなら信じていいかもしれない……。
ーAが部屋から出てった直後ー
全員「(ほ、惚れたかもしれない/////////)」
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作者名：椛ー楓 | 作成日時：2016年5月28日 18時
