[イナイレ]沖縄にいるもう一人のエースストライカー2 (ページ4)

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貴女side

円堂「俺と鬼道と土門はデスゾーン！立向居はムゲン・ザ・ハンド！他のみんなもそれぞれ自分のメニューで特訓だっ！」

「「おぉっ！！」」

その号令と共にそれぞれの練習場所へ散らばる。私は豪炎寺さん、アフロディさんとともに壁山君、塔子さん、木暮君のチームと勝負していた。いわゆる3対3のミニゲームである。

豪炎寺「A！！」

貴女「！はい！」

豪炎寺さんから回ってきたパスを受け取り周囲を見渡す。

塔子「行かせないよA！！」

貴女「…それはどうでしょうか…''スプリンクラー''！！」

塔子「なっ！？」

貴女「…''ウォータートルネード''！！」

壁山「''ザ・ウォー…ってあれ？？」

私の放ったシュートは壁山君の技であるザ・ウォールの発動よも早くゴールに刺さった。

貴女「よしっ！」

アフロディ「やるねAさん。」

貴女「ありがとうございます！」

木暮「おいおい壁山…何やってんだよ…。」

壁山「そう言われても…、茨木さんのシュートが速すぎるんっスよぉ…。」

豪炎寺「だろうな。俺のよりは威力は低いがそれ以上にスピードが速い。それがあいつのシュートの特徴だからな。」

塔子「…二人で合体技でもやってみたらどうだ？」

アフロディ「確かに…、ストライカー同士で相性がいいと思うよ。何より豪炎寺君のパワーとAさんのスピードが合わさればすごいものができそうな気がするしね。」

貴女「豪炎寺さんと…？」

豪炎寺「…やってみるかA。」

貴女「是非！よろしくお願いします！」

作者より

覚えてます？夢主ちゃんの名字『茨木』です。

本題はここからです。まず、うん。ごめんなさい。

''スプリンクラー''ってうん。ネーミングセンスないの知ってますよ？？

自分(作者)にかっこいい技名とか求めちゃダメですよ。

まぁ、ひとまず技の説明をどうぞ！

ウォータートルネード→ファイヤトルネードの水版

スプリンクラー→スプラ○ゥーンのスプリンクラーまんまです。相手の視界を塞いで、その間に突破する技です。