八話 ページ12
コメント
「腕捲りAくんかっこいい」
「カクテルつくれちゃうのイケメン」
「2人はどうして仲良くなったの？」
「うーてぃん顔真っ赤でかわいいね」
竹「AA」
A「ん〜？」
竹「2人はどうして仲良くなったのって」
A「あーね」
A「俺と竹内がもともとね同級生で」
竹「そー！中学の時の同級生で」
A「部活も一緒で」
竹「部活もクラスも一緒で」
A「そうだね」
竹「気づいたら一番一緒に居たかも」
A「そうだね〜気づいたらね」
竹「ね 一緒に居ました」
A「卒業してからも連絡はちょこちょことってたんだけどね」
竹「してたねー！」
竹「俺が一人暮らししてたとき一番最初に部屋に呼んだのAだよ」
A「あ！そーなん！」
A「初知りだね」
竹「初知りっしょ」
A「うーん」
竹「その後まっじで連絡とらなくなったね」
A「そーだね」
A「俺が大学受験とモデルの仕事でめちゃくちゃ忙しくてね」
竹「俺はAが生きてはいるってことだけは認知してた笑」
竹「漠然と笑」
竹「めちゃくちゃ有名だったからね」
A「怖かったよあん時」
竹「テレビとか出てなかった？」
A「あーそうそう」
A「お母さん関係でチョロッと出ましたね」
竹「お母さんももともとモデルだもんね」
A「なんか…遺伝子って感じだよね」
竹「ねー」
竹「でAが大学通い始めた頃に」
竹「Aが小説書いてそれが有名になって」
A「また忙しくなって笑」
A「落ち着いたかなって思ったら今度は竹くんがNSCに入って忙しくなっちゃって」
竹「そーだね笑」
竹「でお互いが空いたタイミングがたまたま合って」
A「板橋区のカフェでね会いました」
竹「そっからずっとね」
竹「また仲良くやってますね」
A「俺が竹くんのバイト先遊びに行ったりとかね笑」
竹「来てたね〜」
竹「しょっちゅう来てたもんね」
A「なんか知らんけどあのミスドめちゃくちゃ筆進んだんだよね」
竹「最後らへん目的俺じゃなくて小説書くためだったもんね」
A「そーだね笑」
コメント
「"目的は俺だった"」
「竹内 の 天然マウント だ！ 効果 は バツグン の ようだ！」
「自然に竹内の肩に顎置いちゃうAくんあざと」
「ベロベロうーてぃんもあざといAもかわちぃ」
「なんだこと尊い二人は…幸せ近い」
「2人ともお互いのタイミングを見計らってたって…こと！」
「一生一緒でいてくれ」
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作者名：オタクF | 作成日時：2024年1月29日 22時
