アレ？シャオ太郎 ページ2
悪魔学校入学式の日。
今年も血に飢えた新入生悪魔たちが暴虐の限りを尽くさんとばかりにその門をくぐる。
…そこに、
A「はえーー。ここがかの有名な悪魔学校か。」
1人のマイペース悪魔がいた。
A「よし、ナレーターはここまで。ここからは私sideね。(ﾒﾀｧ)」
どうも。ルーシー•Aです。女子です。男と間違えられますが女子です。
？？「何お前1人で喋って…、ん？アレ？」
急に話かけられたんだが…って、
A「…シャオロン？」
sho「！！A！久しぶりやな！」
この男悪魔は私の友人、トイフェル•シャオロンである。
それにしても、
A「お前入試大丈夫だったんだ…」
sho「ハア！？こ◯すぞ！？」
A「ｷｬｰｼｬｵﾁｬﾝｺﾜｰｲ」
シャオロンが入試受かるなんて、やっぱすごいな。
私。
sho「お前心の声漏れてるで」
シャオロンはこっちを睨んできた。
A「だが、勉強を今まで教えてたのは私だ」
2人でいがみ合っていた時、
キィーーーーーーンコォーーーーーーンカンコン⤴
sho&A『！！！』
A「シャオロン！行くぞ！」
さすがにマズイよおお！？
sho「ちょ、お前速すぎっ」
A「バカだな掴まれ！」
私はシャオロンを抱えて思いっきり走った。
sho「あばばっばばばっばばばばばb」
A「口閉じてろ」
しばらく走っていると、入学式場らしき場所に着いた。
……間に合った。
sho「お前時々イケメンよなぁ」
A「ヒロイン交代と行こうか」
sho「お前ヒロインだったんか…！？」
A「…さあ諸君戦争をしよう」
今の発言は生意気の罪で死刑。
周りの目がこちらに向けられていた。
え。なぜにい
……私達がうるさいだけか！！
着々と入学式は進んでいった。
『起立！校歌斉唱』
うえダッル。
「「「人間〜まるまる〜我らの食物〜」」」
私は歌っているフリをした。
いや、だって歌いたくないし。←
隣のシャオロンは寝ている。
これで気づかれず済むな。
え？何がって？？
『えー、新入生代表挨拶。』
『アスモデウス•アリス君
…に代わって、』
これ…ではなく。
特待生イルマの発表が終わったあと、私の名前が呼ばれる。
『新入生の言葉』
『ルーシー•Aさん、登壇してください』
A「…ハイ。」
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はっぱ*(プロフ) - 春さん» うわーマジですか？すみません…小学生みたいなミスをしてしまいました…なるべく早く直させていただきます。 (2022年1月24日 16時) (
レス) @page5 id: 073070774a (このIDを非表示/違反報告)
春 - 一応がいちようになっていますよ (2022年1月5日 3時) (レス) id: f9f1ed258a (このIDを非表示/違反報告)
はっぱ* - 名前少し変えました(題名) (2021年8月8日 22時) (レス) id: 7670bcb048 (このIDを非表示/違反報告)
はっぱ - んあー。作者非ログ民なんすよ…誰か描いて…(泣) (2021年7月18日 20時) (レス) id: 7670bcb048 (このIDを非表示/違反報告)
どん - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2021年7月18日 16時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はっぱ* x他1人 | 作成日時：2021年7月8日 21時
