防衛任務 ページ4
in防衛任務
太刀「おー今日はうじゃうじゃいるな〜出水のトリオン狙いか〜？」
出水「っていうか太刀川さん！！」
明らかに不満そうな顔をしている出水が声をかけた
太刀「ん？どうした？」
出水「どうしたじゃないですよ！なんで防衛任務にコイツがいるんですか！？」
そういって出水が指さした人物、、、それは、、
唯我「え！？出水先輩！？コイツなんてひどいですよ！僕は唯我たけｒ、、おごっ、、、」
出水「お前は黙ってろ」
唯我「ひどいっ！弁護士を呼ぶ！！あっ、A先輩！！聞いてくださいよー！出水先輩が！」
貴「、、、、、、、、、」
我が隊のお荷物メンバー唯我尊。私の苦手、、というか無理な奴1号。
唯我「あー！！A先輩！お手に傷が！唯我尊、この熱いキスで治してみせます！」
出水「、、、、、アステロイド」
貴「太刀川さん、この人トリオン兵と一緒に駆除しちゃってもいいですよね？」
太刀「あぁ！いいぞ！」
唯我「えっ！？ちょっと待ってください！出水先輩！？どうしてアステロイドを！？え！？A先輩！？どうして構えているんですか！？」
出水「くたばれこの足手まとい！！！！！！！！」
唯我「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！」
、、こうして唯我はハチの巣にされた。
唯我もいなくなり←改めて私たちは50体ものトリオン兵たちを駆除していく
太刀「じゃあ俺と出水で適当にやっとくからサポート頼んだぞ」
貴「りょーかい」
太刀川さんと出水がトリオン兵を攻撃、そして私は2人が攻撃しやすいように誘導する
太刀「旋空弧月」
貴「おっと、、スコーピオン」
出水「バイパー」
貴「うわうわっ、、シールド」
これが私たちの基本的な戦闘スタイルだ(唯我は、、、うん)
いつも通りあっという間に50体もいたトリオン兵たちは倒れていた
太刀「うーーーーん、足りないな！」
出水「まっ、ざっとこんな感じすかね」
太刀「よーーし2人とも！ランク戦行くぞ！！」
貴「えぇーー！やですよ太刀川さん容赦ないもん」
太刀「はっはっはっ！」
こんな感じで長い長い防衛任務は無事に終わったのだ
ー防衛任務終了後ー
出水「A」
貴「はあい？」
出水「ん、、」
そういって差し出されたものは絆創膏だった
貴「え、何ありがとう」
出水「すぐ貼っとけよ」
貴「そういうとこ優しいよね」
出水「別に」
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作者名：ゆゆまる | 作成日時：2020年3月28日 16時
