Diary

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目が覚めると目の前に三笘さんと田中さんがいた。






私が目を開けたことに驚いたようだったけど、医者が言うには脳に影響はなく、出血しているだけだった。





田中「早く出血抑えて休んでくださいね」





「有難う御座います//」





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あの後、救護室のベッドで3時間ほど寝てしまった





田中さんに、今日は休んでねって言われたけど血も止まったし大丈夫だよね？






サポートする側なのに休んでたらだめだ、






私はキッチンに向かった






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Kaoru side





山本さん大丈夫かな…






救護室に様子を見に行くことにした。







“ｺﾝｺﾝ”






「山本さん、入るね」





“ｶﾞﾗｶﾞﾗ”






あれ、いない、？






食欲湧いたのかな。





不思議に思いながらも夕食の会場に向かった。

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