injury ページ5
Kaoru side
連れてきた山本さんをベッドに寝かせてあげた。
碧と、医者の人が来るのを待っている。
山本さん大丈夫かなぁ、、
軽く済むといいんだけど…
20分ほど経つと山本さんの目が開いた。
「山本さん!」
山本「み、三笘さん…と、田中さん?」
田中「ほんとに申し訳ないっす、、」
「何がですか?」
田中「いや、頭打ったじゃいですか…」
「ぁ… っっうぅ」
思い出したのか、いきなり泣き出してしまった山本さん。
「だ、大丈夫…?」
山本「っ、すみません怖くなってしまって、」
「もう医者の人が着くみたいなので僕はこれで、💦」
山本「ぁ、はい、有難う御座いました」
田中「俺はまだいるわ、」
「頼んだ、」
何だろう、この守りたくなる気持ち。
_____________________
Ao side
山本「た、田中さん、気にしなくて大丈夫ですよ?特に問題無かったんですし…」
「すみません…」
山本「逆に、頭に当たったの奇跡です笑」
田中「出血早く抑えて休んでくださいね?」
山本「有難う御座います//」
嬉しかったのか、頬を赤く染めた彼女が可愛く見えた______
437人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ねむちゃん(プロフ) - 三笘さんと結ばれてほしいㅜㅜ🤍 (2022年12月8日 12時) (レス) @page5 id: 6c231402ee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:キャロット | 作成日時:2022年12月7日 23時