第 弐拾八話 【レッカの正体】 ページ1
「誰か助けて！！」
そう願った思いは遥か彼方、Aへと届いた
烈火の背後には、Aの姿があった。Aは迷う事なく自分の足で烈火の顔面を押し付けた
その威力は、地面を粉々にする程の威力___
『大丈夫か、タマキ_____
ジワリと、タマキの目には涙が。
お前の狼煙で気がついた。良くやったな』
「うん…！」
と、ふと後ろに気配を感じた
『！！』
「
頬を殴られ、何メートルか吹っ飛ばされる
『烈火星宮！お前が犯人だったんだな！！』
「邪魔をするな！」
"星拳突き"
『うお！止まらねェ！！』
ドコッと鳩尾に命中した。その反動で飛ばされるも反転し、足と拳がぶつかる
『これなら、どうだッ！』
膝蹴りで頬に命中するも、又もや鳩尾を殴られた。足で首を抑え、両足で片手を固定した
『烈火星宮！ヒーロー・人工"焰ビト"を造ってる奴を捕まえるマンが来たからには後がねェぞ！』
「俺には後がなんて必要ない！！俺は前にしか進まないから！！」
『じゃあ俺は、後にも先にも行かせないマンだ！！』
「日下部って、私と同じ二等消防官だよな…あのレッカ中隊長と互角に渡り合ってる…」
「ふざけるんじゃねぇ★我々の伝道の邪魔をする奴は許さんぞ！！」
『うるせェんだよ熱血クソ野郎！！』
「まぁ問題ない、死体が一つ増えるだけだ」
カタカタ…
「蟲が！？」
取り出したのは、瓶に入った蟲。ソイツのせいで…！！
『！？』
「A日下部の炎に反応している…！？あの炎に還ろうとしているのか…！？」
なんだ、何を言ってるんだ…？！
「やったぜ★今日はツイてる」
『？？？』
「こんな所にいたのか…伝導者が探している三人目____」
「
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青髪(プロフ) - レンさん» コメントありがとうございます！！前向きに検討させて頂きます！是非ドラマも見てみてください！ (2020年8月19日 7時) (
レス) id: bc4257d9dd (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - MIU404の成り代わり小説良いと思います！ドラマはまだ見たことないですが青髪さんが書くならドラマも見てみたいと思います！もちろん森羅成り代わり小説も待っています！ (2020年8月19日 6時) (レス) id: 379b8b8e7c (このIDを非表示/違反報告)
お嬢(プロフ) - さやさん» なるほどですね…！ご丁寧にありがとうございますっ (2020年8月15日 3時) (レス) id: c8d848b81a (このIDを非表示/違反報告)
さや - 作者によると１は、荒らしを受けて今直している状態だそうです。 (2020年8月5日 20時) (レス) id: 66bfdf92b1 (このIDを非表示/違反報告)
お嬢(プロフ) - 面白いですが、なんで1は見れないんですか？更新はしてるけど回答ないですし... (2020年7月15日 14時) (レス) id: 9b4c0aba73 (このIDを非表示/違反報告)
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