＊ ページ17
WH side
KH｢どう？ラーメン美味しい？｣
WH｢うんっ、すごく美味しいよ｣
いつものキヒョナのラーメンなのに、何倍にも美味しく感じた。
つらくて味もしないのかと思ったけど、やっぱりキヒョナのラーメンは特別だね。
HW｢あぁ、眠い。ジュホナ寝に行こ｣
JH｢ウォノヒョン休みが出来たからって筋トレサボっちゃダメですよ〜！｣
ご飯を食べてすぐに寝る癖のあるヒョンウォンは、いつもジュホンを連れて寝に行ってしまう。
それにプラス今日はジュホンの小言付き。
きっと、遠回しに"すぐ皆に姿見せるんだからサボるな"って言いたいんだろうね。
ほんと、ジュホンは可愛すぎるよ。
みんな食べ終わって、それぞれ自由な時間を過ごす。
ソファに座ってゆっくりしていると、チャンギュナが近づいてきて耳打ちをしてきた。
IM｢ヒョンっ、今日ヒョンの部屋で寝てもいいですか？｣
WH｢ん、いいよ、｣
皆に聞かれたくないのか、チャンギュナは寂しくなるといつも僕の部屋で寝たい、とこっそり言ってくる。
ミニョクと同部屋なのに、アイツには癒す力が無いんだな〜笑
なんて、そんな可愛いマンネラインを見てると心が暖かくなった。
IM｢やった〜 じゃあ後で行きますね｣
WH｢うん、待ってるね｣
頭を軽くポンポンっとして離れて行った。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 18人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
イムちゃん(プロフ) - みくまるさん» 読んでいただきありがとうございます！私も待つことしか出来なくてすごく辛かったですが、またウォノの姿が見られるだけでも良かったのかな〜なんて思いながら、実際はこうなって欲しいってまだまだ願ってます笑 (2020年6月4日 14時) (
レス) id: 44850279c1 (このIDを非表示/違反報告)
みくまる(プロフ) - ウォノが居なくなった日とかその後のカムバとか、ずっと待つ事しか出来なかった日々を思い出して泣きながらこのお話を読ませて貰いました(笑) こう、上手く言葉に出来ないんですけど…ありがとうございます;; (2020年6月4日 8時) (レス) id: 81955ef946 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：イムちゃん
| 作成日時：2020年5月25日 11時
