恋物語 (ページ7)

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5話ページ7

～貴方side～

私逹が教室に入ると沢山の机が並べられていた
その上には、問題用紙が伏せて置いてある

?「きたな！！ハニー逹！！自分の番号と同じ番号の振ってある席に着いてくれ！！」

何でこの人、こんなにテンション高いんだろう
私はそう思いながらも自分の席に着いた

隣は，，，っ！なんと楽々！！
良かった～知ってる人で

私が安心していると楽々が私の方をみて笑ったそしてクチパクでが、ん、ば、ろ、う、ね
って言ったから私もう、んとクチパクで返した

そして先生の合図で筆記テストがはじまった
皆は難しそうな顔で唸ってたけど私にとってはまあまあ簡単な問題だった

,,,次は、ライブオーディション次は私の番
私の選んだ衣装は上が黄色いブレザーに半袖のワイシャツ、下は黄色とオレンジと黄緑のチェックのスカートに白いタイツ黄色いサンダルそして髪にはオレンジのリボン
チェンシングルームで着替え、ステージの上に立ったすると観客席から凄い歓声
少しおどいたでもこれくらいでおどろいてたらアイドルには,,,なれない!!
私は目を閉じて深呼吸したそして目を開く
ここから、ここから始まる!!私の運命が!

曲が流れ始め、私はダンスを始めた

♪～貴「さあいこう光る未来へほら，，，夢を連れて，，，！！」

私が歌い始めると歓声が一気にup!!

私も気持ちが高鳴りきずいたらスペシャルアピールをだしていた

そして最後のポーズ決まった時には観客席はmax状態だった

採点を見るために皆の所に向かうと葵ちゃんが

葵「Aちゃんもスペシャルアピールだしたの！？凄い！！しかも筆記テスト私とAちゃん２人で１位だよ！！Aちゃん穏やかじゃなさ過ぎる！！！」

い「すごーい！！スペシャルアピール出して、しかも筆記テスト１位！？スゴすぎるよAちゃん！！」

貴「ありがと～所でさ４人とも合格？」

私がそう聞くと

楽「もちっ！！４人揃って合格！！」

貴「へっ！？本当に？やった～！！」

その後皆で喜んだ

これから、私の人生楽しいものになりそうです