第20話 ページ22
優一はフィールドに入ると自分によく似た咲美を見て驚く。
「！君は…」
「優一兄様…
…話は奴やを倒してからにしましょう、
その方が集中しやすいでしょう。」
「…そうだな、」
ポジションについて試合再開、
早速、優一が動きボールを奪う。
1人で颯爽を上がると、
華麗なプレイで3人抜く。
「…流石、優一兄様…！」
「天馬くん！化身だ！」
「え？」
「行くぞ！」
「はい！」
松風が走り出すと、
優一の背後に黒い影が現れる。
「はぁああ！！
魔戦士ペンドラゴン！」
「「「！！」」」
「アームド！」
「優一さんも化身アームドを…？！」
「天馬！君にも出来るよ！
やってみて！」
「…俺にも、出来る…
行くぞ！魔神ペガサスアーク！
アームド！！」
ペガサスアークが、
松風を包み込む。
「！！本当だ！出来た…！
俺にも化身アームドが出来ました！」
「さぁ、行くぞ！」
「はい！」
「お2人共…
カッコ良いです…！」
2人はドリブルで進んで行くと
そこにアルファが立ち塞がる。
「天空の支配者鳳凰！アームド！」
優一はボールを蹴りあげ、
松風と共にシュートを打つ。
「「はぁぁあああ！！」」
「キーパーコマンド03！」
GKの後ろにアルファが現れ、
シュートを止めようとする。
だが、それも虚しく
シュートはゴールに入った。
２−０
「やった、追加点です！」
調子が上がって来たのだが、
その時、プロトコル・オメガは撤退。
棄権という形でテンマーズの勝利。
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スート - ゆきさん» コメありがとうございますっ！(サボって遅れる可能性のありますが←)更新頑張ります！(`・∀・´)b (2017年3月19日 8時) (
レス) id: 585dbff7e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 投稿頑張って下さい( ´ω｀) (2017年3月17日 4時) (レス) id: 8244b931e7 (このIDを非表示/違反報告)
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