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1章7話 ページ8

あ「私達の知ってる事は全て話しました。」
風「それ以来、父さんにも母さんにも会ってない。」
シ「倉庫の机の上はそのままにしてあると言ったな。見てみよう。」

倉庫にてーーーーーーーーー
シ「此処は精霊達がやかましいな。お前達は付喪神と言っているらしいが。」
あ「紗那兄さんは見えるの?。」
シ「当たり前だ。お前達は見えないのか?。」
あ「この骨董屋を引き継いで来た店主は力の差に、差は有るものの代々付喪神が見える体質みたい。」
風「付喪神が見えない僕に父さんはよくこう言ってた。」

風雅・凛回想中ーーーーーー
倫「これはこの骨董屋を引き継ぐ者なら誰でも持っている力なんだよ。だからきっとお前達にも見えるようになる。」
風雅・凛回想終了ーーーーーーーー

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←1章6話 〜Ver.夢主〜



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月彦 - 頑張ってください。 (2016年5月19日 6時) (レス) id: 93348a79f0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラム | 作成日時:2016年4月28日 18時

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