さーん ページ6
Noside
その少女は今
会場の選手控え室で餓死していた←
その理由は2時間ほど前
少女は無事にここ、赤塚魔法学園についた
「ほー
ここが赤塚魔法学園かぁー」
少女期待を胸に膨らませ、校門を通った
途端に少女は迷ってしまった←
「あっれ
いけね
ここはどこだっぺー」←
少女は諦めずに会場を探し続けた
そして見つけた
そしたらこのざまだ
お腹空きすぎて死ぬ
そう少女の前に、1人の天使が現れた!
「ねぇ、大丈夫?
あなた、白鳥Aさんよね?
お腹空いてるの?
次呼ばれるから、はい」
そう言って天使は
袋につまったチーズケーキを渡した
「あなたが天使ですか!」
「え?!
いや、私は弱井トト子っていいます!
ここの管理委員をやってます!」
「ありがとうございます!
こちらは大切に食べさせていただきます!」
Aは跪きながらチーズケーキを食べだした
「ははは…
あ、もうすぐあなたの番ですよ
頑張ってきてくださいね!」
「ありがとうございます!
天使様!
いや!
トト子さまぁぁぁぁ!」
そういいながら(叫びながら)選手控え室を後にした
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作成日時:2017年2月2日 18時