検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:3,515 hit

いーち ページ4

おそ松side


赤塚魔法学園


A組


他のクラスでは授業を行なっている中、俺たちのクラスは授業が行われていない


理由?

そんなの簡単


やる必要がないから

俺たちにそこらへんの教師が教えられるわけないしね〜

「ひー」

「ひー」

「ひー」

「ひー」

「ひー」

「「ひーまーだーなー」」

おぉさっすが六子!

俺が言ったら合わせてくれる!


「いやうるっせぇよ!

先生がいないからってそんなダラダラしてっと他のクラスの奴らに抜かされるかんな!」


必死に抗議するチョロ松

なんでも今度魔法学会に提出する論文を書いてるらしい

よくやるよなー


「って言ってもさー小等部からずぅっとこんな感じだけど俺たち、負けた事ないジャーン

兄弟以外にはさー」


俺は机に寝転がってそう言った


「そりゃあそうだけど…」


「だいたいなんでお前らが俺たちと互角なのかわかんない!」


机によじ登って俺は弟松を指差す


「は、なに」


「なになに何スカー

兄さん」


「え、なに、

メンドくさいんだけど」


「一松とトド松は光と闇だし


十四松なんて水と雷!

実質火だって使えるし!


チートじゃねぇの?!


こいつらの方が練習不足じゃねぇの?!」


俺の言葉にトド松はこう言う


「いやいや、

よく考えてみなよおそ松兄さん


確かに僕らは光も闇も使えるし十四松兄さんは三つも使えるけど

特殊魔法なんて一つ!


僕なんてこの中じゃ1番魔力少ねぇし!



兄さん達の方がチートだっての!」


トド松は俺に負けじと立ち上がり、俺を指差す


「フッ、チート…

そんなコスイマネ、俺は、しなぁい」


「チートチートって言うけどさ」


一松がカラ松にかぶせる

泣くなカラ松!

いつものことだろ!


「えっ」


「今年入ってくる一年…

その中にまさにチートってやつ、いなかったっけ」

にー→←魔法、赤塚魔法学園について



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
設定タグ:おそ松さん , 魔法松
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2017年2月2日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。