きゅー ページ12
カラ松side
「チョロ松
トド松
一松
もう一回結界を貼り直しておけ」
「「了解」」
「カラ松
そいつらはどう?」
「あぁ、なんとか大丈夫だ」
的確に指示を出すおそ松兄さん
「十四松は?」
「準備オーケイです!」
「よし、んじゃあ2人は外の悪魔達倒してこい
上の3人は他の奴らの護衛な
俺は
名前もなのらねぇような無礼な奴の相手してっからよ」
おそ松の空気が変わる
「いやはや、これはこれは
申し遅れました
私、ハルシと申します
以後お見知り置きを
「へっ
できればしたくないね」
「まぁそう言わないでください
それより、私を相手にしてくださるんですよね?
存分に楽しませてください!」
それを合図に2人の体は宙に浮く
「なんで何もなしで飛べるんだ?!」
『フェニア』
ハルシが言うとおそ松に向かって鳥の形をした火の玉が飛んでくる
『サペンツ』
おそ松はそれを水属性魔法で蒸発させる
そして
『サームルス』
おそ松が杖をふると炎の竜巻ができ、ハルシに一直線に向かっていく
焼ききった後にいたのは
「これはすごい」
無傷のハルシ
「チッ
無傷かよ」
まさかあれをくらって無傷ですむとは
「では私の番ですね」
『アクシア』
そう言うと津波ができ、
「いけ」
風力魔法で勢いがつき、そのままおそ松に向かっていくが
『ストライプ』
逆に跳ね返されてハルシに直撃した
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2017年2月2日 18時