五十九 ページ18
broooock side
あの時、この二人が家に押しかけてきた時
''ねぇあなた、この子の代わりになって私達のモノになってよ。''
女は僕にそう言った。
本来ならばそんなの願い下げだ。
でも、Aがまた苦しむのは嫌だ。
それなら、代わりにくらいいくらでもなってやる。
…でも、僕だって痛いのは嫌だし…何よりこいつらのモノになる気なんてない
だからさ、
_______助けに来てね、みんな。信じてるから
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you side
全員弓やポーションを持って屋敷を出る。
…本当に久々に山を降りた。
が。
「あ…あの…此処から彼処までかなり遠いですよ…？八歳とはいえ三日かけて来ましたし」
ki「あぁ、それなら問題ないよ」
え？
sh「はいこれ。通行人とかに見つかったらだるいしこれ飲んで」
シャークんさんが取り出したのは明らかに身体に悪そうな色の液体が入ったフラスコ。
屋敷を出る時に教えて貰った。これは…透明化のポーションだ。
彼らが飲み始めている。…抵抗あるけど、飲まなきゃ…
ゴクゴク。独特な味が喉を通る。ふと前を見ると薄ぅぅうく彼らの姿が見える
「え…こればれないんですか…薄いとはいえ見えますけど…」
kn「大丈夫。周りからは見えてないよ」
都合いいポーションだな(小並感)
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カルネチカ - すず〜さん» ありがとうございます！！ (2020年6月19日 21時) (
レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
すず〜(プロフ) - 面白いです！これからも頑張ってください！ (2020年6月19日 7時) (レス) id: 550fcf760a (このIDを非表示/違反報告)
カルネチカ - 瑠璃色の苺さん» ありがとうございます！！お気に召して頂けて嬉しい限りです(白目) (2020年6月12日 23時) (レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃色の苺 - 続編おめでとです!この作品読むと色々と尊すぎて心臓が止、まr… これからも応援します!(生き返った) (2020年6月12日 22時) (レス) id: d36e3327bc (このIDを非表示/違反報告)
カルネチカ - るーさん» ありがとうございます！！上手く書けてたようで良かったです…！笑 (2020年6月12日 21時) (レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルネチカ | 作成日時：2020年6月11日 19時
