六十八 ページ27
you side
きんときさんとスマイルさんが母親と話している内に私達は侵入経路から素早く侵入しなければならない
先にシャークんさんが自分の身長より高い塀に登り手を差し出してくれる
手を借りてなんとか塀に登ると、シャークんさんは二階の窓枠にひょいと跳び移る
す、すごい…あんな高く跳べないって…
シャークんさんは片手だけで窓枠に捕まりこちらに向かって手を伸ばす
sh「できるだけ高く跳べ！受け止めてやるから！！」
こ…こわい…けど
ここで飛べなかったら、足手纏いになっちゃう。
勇気をだして…跳んだ。
ぐっと目を瞑る…が、痛みが来なかった。
ゆっくり目を開くと、シャークんさんがこちらを見て笑っていた。
シャークんさんが、抱き留めてくれたのだ。
sh「ないす。偉いじゃん。…よし、しっかり捕まっとけ？」
と言うとぐっと二人分の体重を支えている片手に力を入れ窓枠に脚をかける
腹筋を使って窓から中に侵入した。
…少しドキドキしているのはきっと怖かったから。
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ここ個人的にシャークんさんのすぺしゃるかっこいいシーンなんですけど
語彙力が無さすぎて絶対伝わってないですよね申し訳ないです…
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カルネチカ - すず〜さん» ありがとうございます！！ (2020年6月19日 21時) (
レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
すず〜(プロフ) - 面白いです！これからも頑張ってください！ (2020年6月19日 7時) (レス) id: 550fcf760a (このIDを非表示/違反報告)
カルネチカ - 瑠璃色の苺さん» ありがとうございます！！お気に召して頂けて嬉しい限りです(白目) (2020年6月12日 23時) (レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃色の苺 - 続編おめでとです!この作品読むと色々と尊すぎて心臓が止、まr… これからも応援します!(生き返った) (2020年6月12日 22時) (レス) id: d36e3327bc (このIDを非表示/違反報告)
カルネチカ - るーさん» ありがとうございます！！上手く書けてたようで良かったです…！笑 (2020年6月12日 21時) (レス) id: 1cd7b0c2f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルネチカ | 作成日時：2020年6月11日 19時
