Let's dance like crazy??

伍 ページ6

あ〜あ暇だ、暇すぎる
というか、私達と戦って気絶するとか
本当に弱すぎ

??「おい！糞太宰首領から預かった物届けに来て遣ったぞ
って誰も居ないのかよた、く…」

おぉ！あのちびは

A『やぁ！中也久しぶり！(｡＞ω＜)ﾉ
太宰治さんなら医務室で気絶してるよ』

何で手前がって顔してるね〜
あぁー面白いww

中也「A!?手前今まで何処に居やがった！姐さん達皆心配してたんだぞ！？」

姐さん達が？
後で顔でも出しに行くかな

A『所で太宰治さんに何を渡しに来たの？』

中也「あぁ、ここ最近昼夜関係無く無差別殺´人が起きててな？それの資料だ」

無差別殺´人？

A『少し見せてくれない？その資料』

中也「あぁ良いぜ」

…やっぱりそうだこの人達
審神者候補の人達だ
じゃあ此処に時間遡行軍が居る

A『その為でもあったのかﾎﾞｿｯ』

中也「？何か言ったか」

A『いいや何でも〜』

でも、主犯は誰なんだ？時間遡行軍を操っている奴が絶対にいるはず
そいつも見つけださないとこの事件は終わらない…

中也「そういえば今日は気分がいいな〜」

A『??いつも悪いの』

中也「いや、何つだろう…いつもは空気が重い
見たいな？」

空気が？確かに私が居たときには無かったドス黒い霊力がただよって…いるけど!?
何で今まで気づかなかったんだろ
主犯めっちゃ近くに居るじゃん！？
でもあいつ政府と関わりあったか？
欄さんにでも調べてもらうか

中也「なぁ、A今回の事件旧双黒の力が必要らしいんだ」

へぇ〜

中也「そいで、手前も双黒の姫として復活してくれないか？俺ら3人の力が必要なんだ！」

…中也と協力するのは別に抵抗はない
だけどあの人と協力するのはまだ、抵抗が
ある昔を思い出してしまいそうで怖い
また、今日見たいになったら…
今回はまだ、清光達が居てくれたから自我を保てたけれど次はどうだ？
もしかしたら中也達まで襲ってしまうかもしれない
それに私の異能力〔狂いのアリス〕を使って仕舞うかもしれない
あの人でも止める事が不可能な異能力

中也「…無理しなくても大丈夫だ
ただ、また手前と仕事をしたいだけだからな」ﾆｶｯ

中也…

A『ありがとう、考えておくね』

中也「いい結果を待ってるぞ」

いつまでもたっても君の優しさは変わらないね

ーーー

中也「所で何で太宰の奴気絶したんだ？
また、自´殺未遂でもしたのか？」

A『あ、それ私がやった』

中也「(゜゜;)」
(マジか!?)

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