本当に護るものは目の前に ページ49
日時は不明、ここに今からすることを記述する
家を売却、家具や庭具を地下都市に転移
七伎悠平とグラセ・フリーレンとは
グラセ「お帰り。」
「...関わらないつもりでいたのに。」
グラセ「はいそうですか、って素直に行けるはずがないだろ。そんな顔されたら...傍にいたくなる。」
悠平「世界がお前を嫌おうと、俺らはもうお前を見捨てない。今度は助けてやる」
「...本当に馬鹿しかいないな。死ぬぞ」
グラセ「お前が護るものは僕ら。君が護れば死なないし、僕らも君を護る。君と心中するために」
悠平「笑い合って酒を呑むために」
「本当に私についてきてくれるなら、あの傀儡から聞いた世界の真実を話す。この世界を本当に支配しているのは...」
新八「...Aさん、来てくれたんですね」
「勘違いしないで。契約が終わった今、私は異三郎を殺さなければならない。何故なら用済みの道具だからだ」
悠平「夜右衛門、紅葉」
夜右衛門「...坂田銀時さん、あなたにはまだ礼をしていませんでした。この命はあなたのご友人を救うために使います」
紅葉「兄貴が遠くに行くなら俺もついていく。覡の顔に泥を塗ってでも」
悠平「俺は生き延びたらこいつにプロポーズする」
グラセ「僕は心中」
銀時「後者二人は、戦場に着く前に女に殺されそうだな。...行くか。チンピラ共を助けに」
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2019年3月14日 10時