今日:15 hit、昨日:0 hit、合計:2,362 hit
小|中|大
剣の魔術 ページ37
アダム「...俺の剣は何人にも見切れぬ!」
「くっ...!」
近距離型攻撃、あの氷剣でここまで戦えるのは大したものだ
チェーンソーを持つ者と何回か戦ったことがあるのか、攻撃を軽々と避けられてしまう
アダム「悪いが、ガトリングだろうと機械の攻撃だろうと避けれる自信しかない」
「じゃあ...チェーンソーの投攻撃なんてどうかしら!?」
アダム「見ての通りだ」
___氷剣で真っ二つ
アダム「アルマ一刀流秘奥義、アイシクルコフィン!」
「っあ」
アダム「...惨めだな。どんな気分だ?」
悠平「...占いってすごいな。彼奴の脳内に送るとか宇宙人?宇宙人と友達になって空飛ぶ系?ビンタされるの?」
紅葉「されないよ...ベアテと夜右衛門は確かに死ぬ。でもそれは一ヶ月先になるかもしれないし、今すぐかもしれない」
悠平「そうか...ちなみにさっきのは...」
紅葉「戦況に混乱を招く。兄貴は策を練るのが得意だろ?戦況をいち早く把握し、俺の手を握ってみんなに伝達してくれ。守護神の加護がある今なら出来る」
悠平「わかった。俺に任せろ、我が自慢の弟!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2019年3月14日 10時