【d!】天才は自分の姿を隠す3

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noside

rr「ゼアナス国の象徴……大樹でしょうか」

gr「そうだ。来月、ゼアナス王国に行くことになっている。まぁ正確には大樹にだが」

｢｢｢はあ!!!｣｣｣

tn「そんな話聞いてへんで!!」

gr「今言ったからな」

os「いつ決まっためぅ〜？」

gr「パーティーの時に、ダリ国王が招待をしてくださってな」

tn「パーティーって……もっと早く伝えてくれへん」

gr「まぁいいだろトン氏………それで、その時王女様にお礼をしようと思う」

sho「その時って、会えるん王女サマに」

gr「あぁ、彼女は大樹の使者らしいからな。可能性は高いだろう」

rr「大樹の使者……とは一体何をしているのでしょうか？」

em「大樹の使者は、この世で一番大きい森の最深部にある世界で一番大きい巨木、通称世界樹に選ばれた方の事を言います。
世界樹にはこの世の創造神が住んで居るとも言われており、その為大樹の使者に選ばれた方は神の愛し子とも呼ばれているそうですよ。
大樹の使者の主な仕事は大樹周辺の森の管理、生態系の維持と記されています、ですので森の番人とも呼ばれるそうです。
また、選ばれる人のほとんどがゼアナス王国の方だそうです。」

いつもの和気藹々とした雰囲気はなく、一人一人話に耳を傾けていた



gr「…………そうゆうことやから、この話は終わりや。解散。ロボロは一応学園内に不審な人物がいないか調べておいてくれ」

rb「了解や」





皆様ごきげんよう。駄作者のシーナです。近頃皆様のコメントに返信出来ていなかったことに深くお詫び申し上げます。大変申し訳ありません。
ですが、皆様のコメントはしっかりと読まさせて頂いております。皆様の応援、感想コメントにいつも励まさせられています。
これからも「天才は自分の姿を隠す」を読んで頂けますと、とても嬉しく思います！これからもゆっくりですが更新頑張って行きます！

ちなみに悪女役のララ・ハルビスを出すの忘れてました。すみませんでした!!!

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